70歳を過ぎた叔父が一人暮らしをしています
今日は、その叔父から電話がかかってきました
留守中に郵便局からお届けものがあったようで、
不在票があったが
自分は何も購入した覚えはないし、お中元なども届くはずが
ないけれど、どうしよう・・・との事でした
とりあえず、配達をしてもらって、品物を確認して
身に覚えのない品物だったら、受取拒否をすればいいよ・・・
と言っておきました。
わかった・・・と叔父・・・
実家の母のようにボケていないようで
最近の悪徳送りつけ商法などの知識があったようです
ひとり暮らしの老人は、いろいろ餌食にされていますからね
しかし、老人たちも最近は、意識が高いですね
おじさん、慎重で、えらい・えらい
夕方、叔父から再度電話が、ありました
お届けものは、銀行のビザカードだったそうです
老人は、アルファベットにも弱いですね
不在票に品物の品名が書いてあったはず
郵便局の配達の方、ちょっとの気配りを
いただけたらと思いました
VISAではなくて、銀行カードとか書いてあったら
叔父もそんなにビビらなかったはず・・・
10年後には4人に1人が60歳以上でしたよね