先日、地下鉄に乗った時
３歳か４歳くらいの女の子を連れた親子が乗ってきた
女の子が座席に座ると、お父さんが
「子供が座席に一人で座ってはいけません。ママの膝に座りなさい」って言ってた。
おぉぉ～～若いのにこのお父さんやるね～～
と思いました。
そこそこ混んでた車両だったので、確かに子供は
親の膝に座ってくれたら、他の人、一人座れますからね。
こんな風に、道徳心を親が普段の生活の中から教えていくことが
大事よね～～
若いパパに隣で見ていたおばさんは、心の中で拍手しました
このお嬢さん。
一人で座っていたかったのか、なかなかママのお膝の上に座りません
すると、お父さん
「そういう 〇〇ちゃんのことサンタさんが見てるんだな～～」
って、言った。
すると、お嬢さん、すぐにママのお膝の上に座りました。
またまた、隣で見ていたおばさんは、
にんまり・・・ほっこりした気分になりました。
そして、子供たちの小さかったころを思い出しました。
クリスマス前の１か月くらいは
この、「サンタさんが見ているよ」のセリフは
効力ありましたね。
懐かしいです。
若い人たちも、しっかり子育てできているな～～
って、感心したひと時でした。
