5月26日に
京都三条大橋で中山道のゴールを迎え
その日の夜は、知恩院の近くのお店で
完歩祝賀会を行なっていただきました

「いもぼう」と言うお店です
いもぼうってなに???

ネットをコピペしました
「いもぼう」は、海老芋とよばれる大きな海老の形をしたお芋と、
北海道産の棒鱈を炊き合わせた京料理。
手間暇をかけてつくるこの京料理の特徴は
全く異なる性質の素材同士がお互いの性質をうまく作用させている点で
「出会いもん」と言われておりますって
事です
京都料理なのね

完歩祝賀会では
講師の先生が、参加者それぞれに
完歩賞を授与してくれましたよぉ〜

参加者はそれぞれ一言ずつの
ご挨拶があります
皆さん!
日程の調節や
体調など苦労をしながらの
完歩です。
私は木曽22里11宿を歩いたことが
印象に残ります
江戸時代からの街並みを残す宿場や
超えても超えて続く峠に
いつになったらこの山道を超えることができるのだろうかと
思いつつ
木曽の山々を季節折々の景色を楽しみながら
歩いたことはとても印象に残っています
できることなら、この木曽路だけは
また、歩いてみたいと思っています
歴史の現場
この町まるごと古戦場の
関ケ原もとても記憶に残っています
書物でしか知らなかった
古戦場を自分の目で見ることができて
感動しました

80歳を過ぎておられる参加者もいて
元気を頂きながら
私も完歩する事が出来ました。
街道を歩いている方々
皆さん不思議なパワーをお持ちです

完歩の賞状と記録帳!
宿場を通過する度に
講師の先生の印鑑を
いただきながら
69宿の印鑑を全ていただく事を楽しみに
コツコツ歩いて来ました。

記念品は七宝焼の
小さなピンバッチ!
ツアー代かなり注ぎ込んだので
もっと、立派な記念品
ちょうだいと言う気が
しないでもありませんが
私にとっては、
大事な宝物です。
ちなみに東海道のバッチの色は青でした
街道ごとに、バッチの色がちがいます
五街道!
5色のバッチを集めるのが
目標です!
私が死んだら、
子供達にとっては
なんの意味もないバッチなので
すぐに捨てられる品物ですが
自分で管理出来るうちは
500キロ近くを自分の足で歩いた証なので
大事にとっておきます。
東海道完歩時のブログ貼り付けます