東海道を歩く16回目を21日に歩いてきました。
今回は原宿から、吉原までの15キロです。
原の地名は、広大な湿地帯だった事に由来するそうです
吉原は、「葦の茂った原」からとの事
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なんだか、箱根の峠を越えてから、
どこ歩いてんのかよくわかんなくなって来た泣
どうやら沼津を抜けて、富士市に入ったようです
中学生の時、百人一首、覚えるの宿題だった。
私が1番はじめに覚えた札が
「田子の浦、うち出でて見れば白妙の
富士の高嶺に、雪は降りつつ」
だった。そして、この日
その田子の浦に立ちました。
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こんな風景を見ながら
読んだ句だったんだなぁ〜〜
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左富士!
東海道を歩き、江戸から京都に向かう場合
富士山は、いつも右手に見えているのだけれど
ここ吉原では、道が大きく北に向かっている為
左側に富士山が見えたのだそうです。
しかし、私達が歩いた時は
残念ながら雲が厚く見えなかった残念!
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お昼は、刺身と白身の魚のフライ!
美味しかった。静岡に入ってから
お昼美味しい!
毎回、お刺身でます。
海が近いからねぇ〜〜
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毘沙門天
昔、山伏たちが、田子の浦で水ごりをとって
海抜ゼロメートルから、
富士山に登った禊の道場が、この毘沙門天の
起こりだそうです。
ヘェ〜
ここで、富士登山の無事を祈ってから
出かけたってことねぇ
私は、この東海道を京都三条大橋まで
完歩できたら、
次は、海抜ゼロメートルここ田子の浦からの
富士山登山に挑戦しょうと、思っています。
ここから、スタートするんだろうなぁ〜
また、ここに来られたらいいなぁ〜〜
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御朱印もいただきました。
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昔の趣きを残している宿です。
ご主人にいろいろお話ししていだだきました。
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お話を聞いて、宿を出る時は、
旅の安全を祈って、
石を叩いて、見送ってくれました。
あれなんて言うの
時代劇とかで、やるよねぇ
出かける時に、石叩いて見送ってくれるの
後で、調べておこう〜〜っと
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今回の旅の最後!
鶴芝の碑
ここにあった茶屋から眺める雪の富士山は、
美しく、山腹の雪の形が鶴が舞っているように見えたところから、鶴芝と呼ばれそうです。
今は、何も見えない。街の中の碑でした。
今回の東海道歩きは、
暑さとの戦いでした。
こまめな水分補給と、休憩でなんとか5時間
歩く事が出来ました
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17時には、バスに乗り
予定では19:30に渋谷に着くはずでした。
がぁ〜〜
まさかの東名高速二ヶ所の
事故渋滞に巻き込まれる。
バスで5時間かかりました。
渋谷に23:07分頃に着き
そこから群馬までの終電車は、
23:27分!
猛ダッシュで、駅に向かい
なんとかセーフで、終電車に乗れました。
最悪帰れなければ、
花子の所に泊まろうと思いましたが、
旅は、何が起こるかわかりませんねぇ
いろいろなことを想定して
準備しなくてはです。
今回、19:30に着くはずでしたので、
あまり、食料持ってなかった泣
次回は、草彅君の
いっ、いっ、一本満足!
を持って行こうっと
八月は、暑いので、東海道歩きはお休みです。
次回17回目は9月下旬です。
次回、富士川渡ります
今回は原宿から、吉原までの15キロです。
原の地名は、広大な湿地帯だった事に由来するそうです
吉原は、「葦の茂った原」からとの事
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なんだか、箱根の峠を越えてから、
どこ歩いてんのかよくわかんなくなって来た泣
どうやら沼津を抜けて、富士市に入ったようです
中学生の時、百人一首、覚えるの宿題だった。
私が1番はじめに覚えた札が
「田子の浦、うち出でて見れば白妙の
富士の高嶺に、雪は降りつつ」
だった。そして、この日
その田子の浦に立ちました。
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こんな風景を見ながら
読んだ句だったんだなぁ〜〜
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左富士!
東海道を歩き、江戸から京都に向かう場合
富士山は、いつも右手に見えているのだけれど
ここ吉原では、道が大きく北に向かっている為
左側に富士山が見えたのだそうです。
しかし、私達が歩いた時は
残念ながら雲が厚く見えなかった残念!
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お昼は、刺身と白身の魚のフライ!
美味しかった。静岡に入ってから
お昼美味しい!
毎回、お刺身でます。
海が近いからねぇ〜〜
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毘沙門天
昔、山伏たちが、田子の浦で水ごりをとって
海抜ゼロメートルから、
富士山に登った禊の道場が、この毘沙門天の
起こりだそうです。
ヘェ〜
ここで、富士登山の無事を祈ってから
出かけたってことねぇ
私は、この東海道を京都三条大橋まで
完歩できたら、
次は、海抜ゼロメートルここ田子の浦からの
富士山登山に挑戦しょうと、思っています。
ここから、スタートするんだろうなぁ〜
また、ここに来られたらいいなぁ〜〜
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御朱印もいただきました。
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昔の趣きを残している宿です。
ご主人にいろいろお話ししていだだきました。
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お話を聞いて、宿を出る時は、
旅の安全を祈って、
石を叩いて、見送ってくれました。
あれなんて言うの
時代劇とかで、やるよねぇ
出かける時に、石叩いて見送ってくれるの
後で、調べておこう〜〜っと
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今回の旅の最後!
鶴芝の碑
ここにあった茶屋から眺める雪の富士山は、
美しく、山腹の雪の形が鶴が舞っているように見えたところから、鶴芝と呼ばれそうです。
今は、何も見えない。街の中の碑でした。
今回の東海道歩きは、
暑さとの戦いでした。
こまめな水分補給と、休憩でなんとか5時間
歩く事が出来ました
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17時には、バスに乗り
予定では19:30に渋谷に着くはずでした。
がぁ〜〜
まさかの東名高速二ヶ所の
事故渋滞に巻き込まれる。
バスで5時間かかりました。
渋谷に23:07分頃に着き
そこから群馬までの終電車は、
23:27分!
猛ダッシュで、駅に向かい
なんとかセーフで、終電車に乗れました。
最悪帰れなければ、
花子の所に泊まろうと思いましたが、
旅は、何が起こるかわかりませんねぇ
いろいろなことを想定して
準備しなくてはです。
今回、19:30に着くはずでしたので、
あまり、食料持ってなかった泣
次回は、草彅君の
いっ、いっ、一本満足!
を持って行こうっと
八月は、暑いので、東海道歩きはお休みです。
次回17回目は9月下旬です。
次回、富士川渡ります
今は夏なので
富士の高嶺の雪はみられませんでした
あまりの暑さに
雪が恋しいですねぇ