東海道を歩く 22回目 掛川宿

掛川宿



広重、浮世絵で画面をはみ出して高く上がる
名物の遠州凧です。

掛川宿を歩きました。
２日は、風が強く街道歩きも
厳しいものでしたが

普段から、赤城おろしで鍛えられている
グンマーのかかあ天下は
シャキシャキ歩きますよぉ〜

山内一豊が作った、七曲りです。



七曲りは、敵が容易に城に侵入できないように
東海道を、いくつもの鍵の手に曲げてあります



道が今でもまがってました。
これ、現代の人は結構危険ですわぁ
見通し悪過ぎです。

昔の人もよく考えますねぇ

掛川城です。







山内一豊により建てられた城です
美しい外観から
「東海の名城」と言われたそうです

現在の城は平成６年に
復元されたものとの事

天守閣まで登りました

新幹線が走るの見えました。
掛川の街が見下ろせました



城を後に、
街道を歩きすすめます。



大池橋です。
ここの橋が、広重の浮世絵に描かれている
橋です



この橋の上で
遠州凧を揚げていたのね。

街道らしい松並木を
日が沈む西に向かって、歩く歩く



この日の街道歩きはここまででした。

ホテルは磐田グラルドホテル

部屋！
広かったです



温泉の大浴場あり
夕飯も美味しかった！



うなぎついてた



ビール好きだけど、
地元の日本酒飲みました。
美味しかった。