栄一の従弟であり
学問の師として大きな影響を与えた
高尾惇忠の生家です
栄一の妻となった
ちよの育ったところでも
あります
惇忠や英一らが尊王攘夷思想に共鳴し
高崎城の乗っ取りを企てていたのが
この家の2階だそうです
この家は道路のぎりぎりの所に
建っていて
道路を挟んで駐車場からの
写真撮影しかできませんでした
コロナで家の中へは入れませんでした
シニアの方の説明ボランティアの方が
いらして
「せっかく来てくれたのに
ごめんね。家の中には入れないんだよ」
って、申し訳なさそうに言ってくれました
ハイハイ、
こんなご時世ですから
仕方ないですね
道路を挟んで
建物だけ,拝見させていただきます
ありがとうございます
高崎城攻めは
行われなかったようですが
計画どうり
惇忠とともに高崎城をせめていたら
栄一さん人生も変わって
いたかもなんですよね