雷とからっ風 義理人情! 上州かあちゃんの毎日

赤城おろしの冷たいからっ風にも、日本一暑い夏の日にもめげず
頑張る上州かあちゃんの日記です

宮古島3つの大橋ウォーク 宮古諸島めぐり 2日目

2025-01-22 21:27:00 | 沖縄

宮古島2日目

8時30分にホテルを出ました
最初の見学地は、
島尻マングローブ林
 


マングローブって木の名前ではなくて
熱帯亜熱帯地方の川の河口付近で、海水と淡水が混じり合う水域
土壌に生息する植物の総称だそうです
ここは
宮古島最大のマングローブの群生地です
 


塩分が強すぎて
木が全部枯れないように
数枚の葉に塩分を集中させて犠牲にさせるそうです
マングローブの木の中で
黄色い葉を見つけたら
塩分をたっぷり吸って
犠牲になっている葉だとガイドさんに
教えてもらいました



島尻入江橋(すまずいーばし)
って言う
とても頑丈そうな石の橋がありました



4種類位のヒルギが群生しているそうですが
なかなか見分けることはできません
その他にも、アダンの木
など南国らしい植物がたくさんありました



10:10 トゥリバー海浜公園
ここでバスを降りて、いよいよ伊良部大橋ウォーキングにスタートです
ウォーキング中4箇所位でお振る舞いをいただけます。
歩き始めのここでまずマンゴージュースをいただきました
 
この公園から伊良部大橋東詰まで約1.2キロ
平坦な道を20分ほど歩きます
 


10:36 伊良部大橋東詰 宮古島側です
 
ここで、2個目のお振舞い、サーターアンダーギー
と言うドーナツみたいなおやつをいただきました



さて、この日のメインイベント
伊良部大橋を渡りますよぉ~
宮古島から伊良部島まで、約4.6キロ70分の予定です
2015年に開通した
伊良部島と宮古島を結ぶ全長3、5㎞の
無料で渡れる橋としては日本最長との事です
 


うぅ〜
きれい。きれい。美しすぎる。
青い海に青い空
水平線まで、宮古ブルー



あぁ〜
いたいた!ウミガメちゃん!
宮古島に住んでいても
なかなか見られないらしいよ
車でドライブしただけじゃ見られない
歩いているからこそ、出会える。ウミガメちゃん
 
30分に1回位海面に出てきて、頭を見せてくれるらしい
あっちでも、こっちでも
亀ちゃんの頭が見えます
亀ちゃんを探しながら歩いているので、なかなか前に進みません

 
11:15 伊良部大橋の1番高いところまでやってきました
 


橋の下を船が通過するため
高い位置を設けているそうです
ちょうど船が通過しました
橋の上から行ってらっしゃいと声をかけましたよ
船に乗っている方が手を振ってくれました



橋の1番高いところまで来ましたので、後は下りです
伊良部島を目指して 歩きます



橋を渡ってから、伊良部島の牧山展望台
まで歩きます
橋を歩きながら遠くに展望台が見えます
 
 
あそこまで
歩くんだぁ~がんばるぞぉ~



11:40  伊良部大橋渡り終わりました
伊良部島上陸です
 
伊良部島
古くから漁業の盛んな島で
沖縄県でも漁獲高が最も高い島だそうです
代表的な観光地は
牧山灯台・渡り口の浜・佐和田の浜などがあります



伊良部大橋海の駅で
ジューシーおにぎりのお振る舞いをいただきました



沖縄の郷土料理
豚肉・人参・ひじき・かまぼこなどを豚肉で炊いた
おにぎりです

おにぎり1個だけだと思っていたけど、しっかりとしたお弁当で
お腹いっぱいになりました



さて、お腹もいっぱいになったので、
牧山展望台を目指して歩きます



パパイヤの木
沖縄の方はお野菜としてシーチキンと混ぜて炒めて食べるそうです



ざわわ・ざわわ・・さとうきび畑を歩きます
1月はさとうきびの収穫期とのことです 
今は機械でさとうきび刈りをするそうです
 
手でさとうきびを刈っている方を見かけたらすごくラッキーだと
ガイドさんに聞きました
このさとうきびの畑の中
手刈りをする音が聞こえてましたが
お姿を見る事はできませんでした。
残念・・・
 


12:22 最後の振る舞い
宮古島ローカルの乳酸飲料元気の子
宮古名物焼きたてのモンテドールのバナナケーキ
添乗員さんがが待っていてくれました
若い添乗員さんがキビキビと働いてくれていて、気持ち良い旅です
 


12:30 牧山展望台
伊良部島で1番の高台にある展望台 
伊良部島の秋に、飛来すると言う渡り鳥サシバが
羽を広げた姿をかたどっているそうです



たった今、渡ってきた
伊良部大橋の全景が見えます
ここから見ると
大きいなぁ~長いなぁ~
よく歩きました



ここでお振る舞いでもらった
元気の子と、バナナケーキを食べました
 
疲れていたので、甘いおやつがおいしかったです



バスに乗って佐和田の浜に来ました
 

 
佐和田の浜
 日本の渚100選の1つ
干渉になると潮が遠くまで引き
浅瀬に広がる岩象が、特異な景色を見せてくれます




この巨岩たちは
1771年の明和の大津波によって運ばれてきたものだそうです
浅瀬なのでシュノーケリングや海水浴には適していないそうです
ここは景色を楽しむところです
 


海の中に石垣が積み上げられ道みたいなところで
昔ながらの伝統的な漁が
今でも行われているそうです



 下地島
宮古列島の島の一つ
伊良部島と小さな水路でつながっている
 
下地島の北端にある下地島空港
 
17END
ここから飛行機が
海に突き出た滑走路に着陸する画像が
インスタ映えするらしく
飛行機の着陸する時間を見計らって
ここを目指しましたが
飛行機が10分早く到着してしまい
映える画像は取れませんでした。
 


10分前に到着してしまった、飛行機が滑走路に駐機していた



ここでフォトウェディングを撮っていました
隠し撮りしました
そして、自分のブログに載せてしまう
ネットエチケット
ネチケットの心得が全くない
かかあ天下です。
 
いいなぁ〜
我が家の三郎と花子はまだ
結婚に辿り着いてない
宮古島でウェディングしようと
勝手に誓った母ちゃんでした
 


この道を通り
通り池に向かいます

 
通り池
底が海とつなかっており
絶好のダイビングスポットとの事
ダイビングしてみたいけど
60歳以上は、医師の診断書が
必要です。



すごい神秘的な池だった
人魚伝説があるらしい



浜口の浜
 
伊良部島の西部にある浜口の浜は、
長800メートルに渡って真っ白な砂浜が広がります。
この砂の白さ細かさは宮古諸島の中でも1番といっても良い位さらさらです。
ビーチサンダル持ってくればよかった
1月で人がいなかったし最高でした
夏はすごいんだろうなぁ~~



ゆっくりしたいところだったけど
ツアーだから仕方がない
戻らなければ・・・

 
夕日もきっと綺麗なはずです



この日のウォーキング・観光を終えて
宮古島ふれあいパーティーに向かいます
 
 
この日、クラブツーリズムで様々なツアーに参加していた
皆さんがこの会場に一堂に集まりました
総勢200名
観光のスタイルは様々です
歩いていた人
サイクリングしていた人
クルージングしていた人

 
食べ放題・飲み方だい・・・
って・・・
1度、食べ物取に行ったら
無くなってしまってたわ
おつまみ、持ち込めばよかった

 
ドリンクはなくならなかったので
飲むきゃないわ
オリオンビールから始めて
ワイン・泡盛・・・と
ガンガン飲みましたわ
 
 
沖縄伝統芸能などを見せていただき
楽しいひとときでした
宴の最後は参加の皆さんと踊りましたよ
ちょ~~楽しかった
全然知らない人ばかりだけど
お酒も入っているし
宮古島の音楽も身体が自然に動き出します

 
タクシーに相乗りして、宿泊ホテルまで
帰ったらしいけど
よく覚えてないのよね
部屋に戻ってからは
風呂にも入らずに寝たわ
泡盛飲みすぎて
ホテルの風呂で死んじゃったら
洒落にもならんわ
 
翌朝、ツアーの皆さんにお聞きしたところ
若い息子のような添乗員さんに
かなりからんでいたらしい・・・
 
添乗員さんにはごめんなさいを
言っておいたわよ
ほんと、楽しいウォーキング・観光・宴会だったわ
 
二日酔いもなく3日目のウォーキングに向かいました
 






 
 

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2 コメント

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Unknown (saopen)
2025-01-23 08:42:28
寒い時期に暖かい宮古島の海の色!!
目にご褒美です✨
ウォーキングツアーですか?
全てのお振る舞いが美味しそうです🤤
ジューシィなおにぎりも美味しそう!

ウミガメを見れるなんてラッキー⭐️ですね!
どこでも元気いっぱいの写真のポーズ、人生を謳歌してますね!
いいなぁ、南の島!!
返信する
Unknown (kakadenka1023)
2025-01-23 09:04:31
@saopen 宮古島に架かる大きな橋!
三本を全て歩いて渡るツアーでした。
冬の宮古島は、天候も悪く、
観光客も少なく、若者には物足りないでしょうが
私達、中高年には
暖かくて、人も少なく、快適な旅でした。
ウミガメにも宮古ブルーにも
感動しました。
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