東北母娘旅
5月24日
仙台を観光後平泉に移動しました
5月25日 中尊寺
入口からちょっと離れていたのですが、
無料駐車場があったので、第二駐車場に駐車しました
今年金色堂建立900年だって
中尊寺って山全体の総称なんだって
ここが入り口です
月見坂を登ります
樹齢300年の杉林の参道です
すごく雰囲気のある参道で
花子はこの参道が好きで
お母さんを連れて来たかったって言ってました
月見坂の両側には、たくさんのお堂があります
八幡堂
薬師堂
白内障の疑いで3カ月に1回の眼科受診をしています
目のお守り求めました
中尊寺 表門
中尊寺 本堂
「この境内に入り詣でれば、一人ももれなく仏様に頭をなでていただくことができる」
と奥州藤原家の書物に書かれているそうです
はい、わたいも仏様に頭をなでていただいた気がします
中尊寺本堂 御朱印
大日堂
金色堂
中尊寺創建当時の姿を今に伝える唯一の建造物
1124年棟上げ
堂内外に貼られた金箔も圧巻ですが
柱や仏壇に細工されている装飾は
ほんと見事です
この建物と装飾をパソコンのない900年前に
どのように作ったのかと
感心するばかりです
金色堂は国宝建造物第1号だって
納得・納得です
金色堂 建立900年 記念御朱印
帰ってから、1度は御朱印帳に貼り付けたのですが
以前台湾で占ってもらったとき
私のラッキーカラーは金色だって聞いたことを
思い出し
ファイリングして、バックの中に入れました
持ち歩くことにします
芭蕉句碑
「五月雨の 降り残してや 光堂」
街道歩き友で芭蕉の「奥の細道」旅をしている人もいますが
ここにも来るんだろうなぁ~~とか
思いながら句碑を眺めました
私は奥の細道旅はツアー代金払ってまでは
歩かなくていいかなぁ~~と思ってます
俳句あんましわかんないし
芭蕉の句碑って
そこそこ観光地にあるんで
目にするし
中山道歩いてるときも芭蕉の句碑を数か所、
見たので充分って感じかなぁ~
奥の細道、終焉の地、
大垣の記念館も中山道旅で立ち寄ったしね
経堂
お坊さんが一人お経をあげていました
般若心境なら聞き覚えが
ありますが、なんだかわかんないお経でした
ありがたい感じがしましたよ
ありがたい感じがしましたよ
旧覆堂
金色堂を雨風から守るために
1288年鎌倉幕府によって建てられたそうです
金色堂の今の覆堂は昭和になってから
造られたそうで
それまではこの覆堂の中にあったそうです
白山神社
中尊寺の中にある神社
茅葺の能舞台が立派でした
弁財天堂
讃衡蔵(さんこうぞう)
中尊寺の所有する宝物が展示されていました
館内撮影禁止ですが
出口のこのパネル前だけは撮影OKでした
阿弥陀堂
三郎に縁結びのお守り買いました
本人がお参りしないとご利益はないみたいね
お茶屋さんで休憩
抹茶いただきました
縁側でいただくお茶が美味しかった
中尊寺坂道あり広いので
そこそこ疲れました
ぜんざいも美味しかった
眼下には平泉の田畑や川が見えて
眺望が良かったです
月見坂を降ります
ここは、杉花粉の時期は
泣かされますね
花粉症の人は・・・
途中のお蕎麦屋さんで
わんこ蕎麦食べました
すごい量の薬味達
我が家だったらこの薬味だけで
ご飯食べられます
花子は茶そばに変更しました
普通の蕎麦と茶そばを食べ比べました、
違いのわからない味音痴親娘で
違いがわからない
どちらも美味しかった
駐車場近くに弁慶の墓がありました
義経を最後まで守った弁慶のお墓です
ちょっと、見落としそうな所にあったけど
見てくることができてよかった
中尊寺歩いてると
あっちにも、こってにもお堂があって
それぞれ御朱印をいただけるので
たくさんいただくことができました
中尊寺はだいぶ昔に父ちゃんと旅をした記憶があるのですが
金色堂の記憶しかありませんでした
金色堂に向かう月見坂の雰囲気や
多くのお堂など
今回の母娘旅でまた
楽しい思い出ができました
900年前からのすごいパワーも
もらった感じがします
今回の記事を拝見してもほぼ初見です。良いものを見せていただきました。
こんにちは!
金色堂のインパクトが凄すぎて、
他の記憶が残りませんね!
娘の言う通り、
金色堂までの参道の雰囲気が素敵でした。
たいぴろさんが京都へ近いのを
羨ましく思いますが、
群馬からは、東北地方が近いです。