2月6日
山形県銀山温泉に行ってきました
10:25分 大宮駅
東北新幹線つばさ133号に乗ります
ホームでお昼御飯用に駅弁を買いました
山形県大石田駅まで2時間51分の新幹線の旅です
東北新幹線は福島から在来線を使っています
銀山温泉最寄り駅は山形駅より
少し先です
13:16分 大石田駅
この駅までお宿のマイクロバスが
お迎えに来てくれていました
およそ40分ほどで銀山温泉街に到着します
今宵のお宿はこちら・・・
銀山温泉旅館古山閣
お宿に1歩入ると
大正時代にタイムスリップしたようです
古い掛け時計に古い電話・・・
電話は館内だけ現役と張り紙されていました
今でも使えるんだぁ~~
二階の壁面に絵が描かれており
こいのぼりやひな人形など1年の季節の風景が
描かれています
銀山温泉のお宿はなかなか予約が取れません
同行の友達が4か月前に毎日のように
電話をかけて予約をとってくれました
お部屋は街側で温泉街を歩く人たちや
川の流れを見下ろすことができました
荷物を置いて温泉街の散策に出かけました
橋の上で座っている方々は
足湯を楽しんでいる方々です
このお宿が
銀山温泉で最も有名なお宿のようです
能登屋旅館
国の重要文化財にも指定されている
銀山温泉のシンボルともいえる
代表的な宿です
銀山温泉は江戸時代、大銀山として栄えたそうです
大正末期から昭和の初期にかけて
洋風・木造多層の旅館が
銀山川の両岸に沿って
建てられており
昔ながらの独特な景観となっています
銀山温泉街の奥にある銀坑道は往復2キロ
40分の散策コースがあるようですが
冬季にてここまでしか入ることはできませんでした
しばし温泉街を散策してから
宿に戻り
温泉・温泉です
お風呂は大浴場1個
貸し切り風呂2個でした
3か所すべて入浴してきました
少々熱めの湯でしたが
お肌スベスベ
温まりました
お風呂の後は
お楽しみ。夕飯です
このお宿の口コミを見ると
接客がいまひとつ・・・というものが
ありましたが
お部屋までお膳を運んでいただき
ゆっくりと過ごすことができました
このお宿は
尾花沢牛温泉蒸しが
お勧めなようです
美味しかったです
郷土料理の芋煮も美味しかったです
夕食の後は
お宿の長靴とベンチコートを
借りて夜の温泉街に繰り出します
夜の温泉街は
赤や黄色のベンチコートを
来ている方があちこちに・・・
お宿によってベンチコートの色が違うようでした
おもしろかったです
夜はガス灯に灯がともり
レトロな街並みが
浮かびます
超~~素敵うっとりです
夜間はここにお泊りしている人しか
いないので
人も少なくゆっくり散策できました
温泉に
美味しいごはん
美味しい地酒
素敵な景色に
この夜は爆睡でした
2月7日
すっきりお目覚め
朝ごはんも美味しく
朝の散策です
お天気も良く
昨日は人でいっぱいだった
足湯もだぁ~~れもいない
手湯もありましたよ
温泉街の奥にある
白銀公園
滝が流れていました
雪がなかったら
近くまで
行けたのでしょうが
この日は対岸で見ました
道路が凍っていて
歩くのが大変でした
9時を過ぎると
どこからか人が湧いてきて
人であふれてきました
この有名な能登屋の前で写真が
撮りたかったのですが
お隣の赤い国旗の国の方々は
写真を撮りだしたら
1グループで撮影にかける時間が
半端ないです
いろいろなポーズをとって
何分も1か所に止まってしまいます
私達は、帰りのバス時間が迫っていたので
写真が撮れなかった
夜の人が少ないうちに撮っておけばよかったわぁ~~
前日に列のできていた豆腐屋さん
開店前だったので
並んでいなかった
昨日はたくさん並んでいました
美味しいのかなぁ~~
9:40
宿のバスで大石田駅まで送っていただきました
10:29
奥羽本線に乗って山形駅に向かいました
1度は行ってみたい
泊まってみたいと思っていた
銀山温泉に泊まることができて
幸せでした
まあ、うちのダンナは喫煙者なのではなから無理ですが。
お返事が遅くなり
申し訳ありません
銀山温泉、観光客はたくさん
いましたが、お泊りする人は
少ないようです
予約が取れないようです
娘も行きたいと思っているようですが
予約が取れないようです
ネット予約はなかなか難しいのでしょうか
友人が根気よく毎日電話をかけ続けて
くれました
運よくキャンセルでもあったのでしょうか
お泊りできてよかったです