土山宿名物は
かにが坂飴です。
昔、鈴鹿山に3メートルもの巨大なかにが
出没し、住民や旅人を苦しめていた
ある時、高僧が説法をしたところ
大かには、悪行を悟り、
自らの甲羅を8つに割り
とけたとのこと
高僧が甲羅を埋めて、塚をたてると
かにの血が固まり8つの飴と
化したそうです。
その飴を竹の皮に包んで
里人に授け
「この八ツ割り飴は、諸々の厄除けに
効あり」として、
世に広め、今日に至るそうです。
田村神社の向かいのお店と、道の駅で
売られていました。
添加物を、加えていないとの事で
しつこい甘さがありません。
厄除けとの事なので、
大事に頂きます。
土山のお茶
静岡は、お茶で有名で
街道歩きもお茶畑を楽しみながら
歩きましたが、
滋賀県のお茶って、
イメージありませんでした
土山宿を、歩いていると
お茶畑!
結構たくさんありました。
お昼を食べた道の駅で、
頂いたお茶が
美味しかったので
買ってきました。
講師の先生のおススメでも
ありました。
粉茶なので、お茶ガラもでず
お手軽です。
お土産・・・確かに荷物が増えます
あらかじめバックの中にお土産スペース
作っておかないとです。
東海道歩くのたぶん最初で最後だと
思っています
昔からの街道の名物やその土地の物は
食べておこうと思ってます
川崎宿の鶴と亀とのよねまんじゅうから
岩淵村の栗の粉餅
江尻宿の追分羊羹
府中宿の安倍川餅
日坂宿の子育て飴
岡崎の淡雪豆腐
四日市のなが餅
今回の関の戸・蟹が坂飴
ガイドブックの名物
今のところ食べつくしてます
歴史に疎いので、
名物の味とともに、街道を思い出せるかもです
街道の名物も残り少なくなりました
さみしいです
いつも街道歩きで、それほどのお土産を買っていたんですか??
私は荷物が重くなるし、買って帰っても大体食べ残して今いますので、お土産は買わないようにしております。
どこだったか、確か「夜泣き石」の伝説があったところですから、小夜の中山かな??
その禁を破り、水飴を買って来ましたが、いまだに減っておりません。
お土産は買わない!!
日々平凡に過ごしているので、
少し変わった動きをした時は
ブログネタ引っ張ります笑笑
自分の記録にもなるので、
ありがとうございました。
さおペンさんの本日のお祭りブログに
コメント入れましたよぉ〜
読んで下さい
さおぺんです。
東海道ネタ、興味深いですよ。ワタシもいつか…いや無理とか思いつつ読んでます。
カニの血(を模した)飴!、力が漲りそうですね。
こんばんは!
東海道ネタ、しつこいですが、
ブログネタがないので、
東海道ネタで、引っ張ります笑笑
co co ror unさんは、
お母さんや。おばあちゃんを、大事にして
いらっしゃいますね!
ブログを読んで、感心しております。
私は、介護をめぐり
弟夫婦ともめています。
cocororunさんが、お母さんを連れての
ピクニックや、おばあちゃんの家草取り記事を見ると、反省させられます
旅の思い出のお土産品達は帰宅後も癒されますよね♪