昨日3月5日は、二十四節季で言う「啓蟄」
![]() |
啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。 啓には「開く」「開放する」などの意味があり、蟄には「虫などが土の中に隠れて閉じこもる」という意味があります。虫という漢字はもともと蝮をあらわす象形文字で、昔は昆虫に限らず、蛇や蜥蜴、蛙なども虫と呼ばれていました。たしかに、漢字が虫偏になっていますね。 「けいちつ」という言葉の響きや意味が印象的ということもあり、啓蟄は春の季語としても人気です。 ※引用サイト:https://allabout.co.jp/gm/gc/473229/ |
きのうは、10℃台まで気温が上がり
土の中で眠っていた虫たちも起き出してくるような
まさにそんな暖かい一日でした。
親父を病院に降ろしてからの時間潰し
高校時代を過ごした思い出の地へ
海沿いを走った後山の方へ
学生当時、学校のレクレーションの一環で
此処にハイキングと言うかピクニックと言うか
男女数十名で来た想い出がありましたが
その当時から比べると、大分整備され変わっていました。
「望海の丘」と呼ばれる位あって、此処からの眺めは最高
もうちょっと、すっきり晴れていれば
北は男鹿半島、南は飛島まで見えたかもしれません。
草木が芽吹き、そして桜が咲く頃にまた来たいと思いながら
此処を後にしました