夕べ地震があった事も知らずに・・・
(tenki.jp より)
爆睡してました o( _ _ )o...zzzzzZZ
今朝起きて、その事を知り\(◎o◎)/!
息子は、カタカタと言う音で揺れに気づき目が覚めたようです。
夕べは、雨が降っていましたし
スマホのアラームも鳴らなかったし
眠りから覚める事はなかったです。。。
さて、昨日は米こせで一日終わりました。
「あきたこまち」と「たつこもち」
前も話したように、コンタミを防ぐ為に
切り替えの際、掃除を念入りにしてから作業に入ります。
『混ぜるな危険』
そう言う事ですね
乾燥機・籾蔵・籾摺り機・米選機 全て可能な限り
籾や玄米が残らないように掃除します
更に、米こせの段階になってから
最初と最後の1袋は、万が一の為に自家用に回すようにしてます。
自家用として消費する分には、多少混じっても支障はないけど
やはり、気を使う所です。
昨日は、午前中にあきたこまち、午後からたつこもちの米こせをしましたが
反収は7俵位で、平年並みと言うところでしょうか。
地域柄、山間部の標高の高い地域なので共済組合でみる基準反収もこの位です。
それに、稲架掛けする稲は、刈取適期より早く稲刈りするので
コンバイン刈りした稲より、収量が落ちるのは仕方がない事ですね。
知り合いの農家の話を聞くと、実りが良い割に今年は収量がないと話してました。
今年の、初検査に出荷した農家の人の話ではカメムシによる着色米もあったとか・・・
このカメムシの被害は、適期防除と草刈りのタイミングがポイントになります。
私は、Oさんに防除を依頼しているので稲の状態を見て適期に防除出来ますが
農協さんに依頼する共同防除は、自分の都合で出来ないので
防除したにも関わらず、カメムシ被害が出る
ありうる事ですね。
この後、この田んぼのコンバイン刈りと奥に見える稲架稲の脱穀をする事になりますが
果たして、自分のお米はどうか米こせをして見ない事には分かりません。
着色米が出なければ、適期に防除出来ていた事になるでしょうし
草刈りのタイミングも良かったと言う事になるけど・・・
ホントは、今年小型の色彩選別機を新規購入しようかと思っていたんですが
春に、牧草に関係する機械を導入したので予算がない(;´Д`A ```
見極めと管理が良ければ、必要のない機械だけど
あれば、自信もって出せるお米にはなる
米価があれなので、あまりお金は掛けたくはないし
この先の事を考えると、悩むところでもあります(^^ゞ
多分、5年先は経営規模を大幅に縮小していると思うので・・・
近況でした。
へばまた
※暫く読み逃げ続くかと思います。
ご了承下さい<(_ _)>
ご訪問、ありがとうございました。
読み逃げスルーOK