星景画像は一般的に前景が暗く、物足りなさを感じます。
無理やり前景を持ち上げると荒れて感じの悪い画像になります。
そのためか、月明かりのある時期に星景画像を撮り方がいるようです。
しかし、もちろんということは星の部分の画像を犠牲にするわけです。
ちょっと寂しい感じです。
しかし、それを補う方法に、前景を白色ライトでさっと照らす方法で作品を作っている人たちが
いるようです。
アメリカでは"Light painting"と呼ばれているそうです。
なるほど、上手いネーミングですね。
私は道徳的に、など高尚なことを言うつもりはありませんが、
何となく不自然で好きになれません。
それに近くの花や岩などならできますが、山などは無理ですね。
今回前景のSNを改善しながら星を楽しむ方法を教えてもらったので
楽しんでいきたいと考えています。