天体写真には画像処理がほぼ必須ですが、
レイヤーマスクを使わない場合は正直なところ行き当たりばったり
なのではないでしょうか?
明るくしてみたら、レベルを調整してみたら、カラーバランスを変えてみたら
うまく行ったとか行かないとか、、、。
それに比べて、Photoshopのレイヤーマスクを多用した場合、
出来上がりを想像しながら行うことになります。
ということは明確に目標が設定されるということであり、
かなり高度な画像処理となります。
人生でもなんでも、目標設定するのと、行き当たりばったりで、やってみたらこうなったと、
随分と違いが出るように感じます。