南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

画像処理は出来上がりを想像して行う

2016-08-28 20:37:09 | 画像処理ソフト

天体写真には画像処理がほぼ必須ですが、

レイヤーマスクを使わない場合は正直なところ行き当たりばったり

なのではないでしょうか?

明るくしてみたら、レベルを調整してみたら、カラーバランスを変えてみたら

うまく行ったとか行かないとか、、、。

それに比べて、Photoshopのレイヤーマスクを多用した場合、

出来上がりを想像しながら行うことになります。

ということは明確に目標が設定されるということであり、

かなり高度な画像処理となります。

 

人生でもなんでも、目標設定するのと、行き当たりばったりで、やってみたらこうなったと、

随分と違いが出るように感じます。