https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/27063988118/in/album-72157682360575363/
RC12inch STF-8300M L=200min.R=80min.G=70min.B=55min.Ha=100min.
LRHaGB composit Total exp. 8 hours 25min.
https://www.flickr.com/photos/151821037@N08/27063988118/in/album-72157682360575363/
RC12inch STF-8300M L=200min.R=80min.G=70min.B=55min.Ha=100min.
LRHaGB composit Total exp. 8 hours 25min.
もう20年以上前の話です。
天体写真を撮るのに、よく何とか墓苑とかいう、墓場で天体写真を
撮っていました。
私はそういうのは気にならないほうですし、何よりも墓場は街灯もないし、
変な輩も来ないので重宝していました。
しかし、あるとき、撮像中にすっと男の人がやってきました。
さすがの私もかなり驚きました。
するとその男性は、この墓地の管理人だといいました。
そして、
”ここはよく出るんだよ。”
と言い残し立ち去りました。
いったい何がでるの!!と今でも思っています。(笑)
今日は寒かったですね。北海道は冬型の季節配置になり、
南とかち天文村は絶好の快星です!!
もちろん鋭意撮像中!!
風が強そうですが、南とかち天文村は快星で、撮像中!!
全天カメラはモノクロだと思っていまして、到着したらカラーでしたが、
色のついた星々はきれいで、ずっと眺めています。(笑)
下方の影はスリットの陰で、谷間はスリットが開いたところです。
昨晩も晴れていたので、遠隔撮像をしようとしたところ、
電子ファインダーとして使っていたまたしても某社製CCDがPCに認識されなくなりました。
再起動したり、ドライバーを入れなおしたりしていましたが、駄目でした、、、。
220K離れた現地に行かなくてはならないか、と途方に暮れていた
(すばらしいロケーションなんですが、ちょっと遠いです。(笑))ところ、
確かMaximDLには、pinpoint機能という、望遠鏡がどこを向いているか
教えてくれる機能があったはず、と考えました。
ネットで検索すると、やはりmakkachiさんのブログにたどり着きました。
やっぱりさすがです。
大まかですが、以下の通りです。
まず、望遠鏡に付けた冷却CCDで適当に10秒ぐらい露出します。
画像が出てきたらObservatory(ドームの形をしたアイコン)をクリックします。
zoomタブを押す。
右クリックしてoverlay imageを左クリック
Pimpoint Astrometry(Automated)というwindowが出現しますので、
向かって右ほどのsearch sky online ボタンを押すと、、
そのwindowの左隅に中心座標と望遠鏡の焦点距離が出てきます。
なお、GSC1.1をダウンロードしておき、左下側のcatalog set up の
reference catalogでGSC1.1(corrected)を選択
インストールしておいたGSC1.1の場所をPathで選択
そして下のProcessボタンを押すと
向かって右の様に、星図に撮った画像がはめ込まれます。
この場合、180度回転しています。
この時、左のレグルスを入れようとして失敗しましたが、(笑)
”ズレ具合”がわかりますのですぐにレグルスを入れて基準星にしてアラインメントが出来ました。
もはやファインダーは要らないですね。たいへん助かります。
なお、GSC1.1星図は
http://guide-star-catalog.software.informer.com/1.1/
にあるようですが、ウイルスに十分注意してください。