オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団中です。親の介護について書いています。

困ったときの神頼み

2006-06-16 16:17:08 | ノンジャンル
今習っているフラの先生が、立川のデパートできのう踊るはずでした。
見終って急いで駅に向かえば、その後の歌のレッスンにも間に合います。
立川駅に降りると雨脚が強く、白いスカートに泥はねしそうなのを気にしながら急いで行きました。

「どこで踊っているの?どこじゃ?」
神田うの似の案内嬢に尋ねると、
「大変申し訳ございませんが、雨のため中止となりました。」
「・・・・・」
運動会じゃないんだから、雨天中止ってどういうこと?意味不明です。



しばし、かわいらしい案内嬢を見つめてしまいました(笑
item2かわいいitem2
神田うのの毒を抜いて、若返らせた感じです。

この梅雨の時期ですよ、センセー雨天中止があるのならそう教えてnose6
ついてないなあnose4

ついていないと言えば・・・
日本はサッカーで逆転負けでしたね。
何をいまさら・・・ですが。

サッカーに興味が無くても、ワールドカップとなるとワクワクして応援していました。
勝って欲しかった。

参加している国の中に、聞いたことの無い名前があります。
セルビア モンテネグロってどこ?・・・元のユーゴスラビアですか。
「ミロシェビッチ大統領って処刑された人だっけ?」と思ったら、それはルーマニアのチャウシェスク大統領でした。
政治にも歴史にも疎いので、正確な知識がありません。

でも、セルビア モンテネグロのこと、ちょっとわかりましたよ。
わかったと偉そうなことは言えませんが、少なくとも検索しました(笑

コートジボワールもあまり聞かない。
たぶんアフリカ?・・・ガーナのお隣の国なんですね。
昔は象牙海岸(ぞうげかいがん)と言ったって?
あーっ、学校で習った時にはその名前でした。

ところで、日本がオーストラリアに劣勢になって、サポータ達が祈りのポーズをしていました。
「日本人は信仰心が薄いのに、誰に祈っているの?」
なんてことは言いませんよ!
「困ったときの神頼み」
私もやります。

去年、親戚の法事で飲みすぎた時も、
「神様、二度とお酒は飲みません。nose4気持ち悪いnose4のスグ治して」って、必死にお願いしましたもの(笑

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黒酢バナナ

2006-06-12 19:29:06 | オペラ
きみーさんのブログで知った黒酢バナナを毎日飲んでいます。
http://star.ap.teacup.com/beethoven32/

始めは牛乳と混ぜて飲みました。
ヨーグルトに似た味で美味しいsymbol1
最近は水で薄めるだけで飲みます。
効果は血液がサラサラだったんだっけ?
整腸作用を実感できます。

黒砂糖は沖縄産を使っています。
500gの塊で売っています。
これはチョット不便nose3
きのう、一所懸命包丁で黒砂糖の塊を削ったせいで、右手に豆が出来ました。
右の人差し指です。

「カヴァレリア ルスティカーナ」間奏曲を練習中のナナミちゃんが、
「先生がオペラのこと楽しそうにしゃべるから、ナナミも一度観てみたい」
お~!いい子だね!!!(笑


歌の先生のHPに、コンサートの写真が掲載されました。

色白なのでピンクがお似合いですitem2





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お礼申し上げます

2006-06-09 00:07:37 | ピアノの先生
ブログを始めてそろそろ1年ですitem2
大勢の方に読んでいただけるのを励みに書いています。
お礼申し上げます。

それにしても月日の経つのが早いnose4
もう6月!
2006年が半分過ぎてしまったか・・・

貴志 祐介著「青の炎 」が、あまりに面白かったので、同じ作者の「十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA 」を読んでいます。
これもかなり良く書けています。
多重人格の少女と、人の心が読める主人公の女性の話です。

角川ホラー文庫から出版されています。
角川ホラー文庫・・・若い頃だったら、手にも取らなかったと思います。
純文学とエンターテイメントの違いがわからなくなりました。

「エンターテイメントは面白いけれどくだらない」という偏見があって、純文学しか読まない時期もありました。
くだらないなんて事は無いですね。
当分、貴志 祐介ばかり読みそうです。

モエカちゃんの楽譜にanimal11妹さんanimal11の悪戯書き。


「あら、さえちゃんに書かれちゃったの?」
・・・と言ったのとほぼ同時に、さえちゃん登場。
1ヶ月半ぶりです。

2006/4/25「かわいい!!!!!」

レッスンがそろそろ終わりに近づいてきた頃、またもやかわいいパフォーマンスです。



4月に2歳になったばかり。

2歳って、こんなに完成されているのかしら?

特別おりこうさんなのかしら?

もえかちゃんは、おうちでは「ピアノの先生」になって、妹さんにリズムを教えているのでしょうね。

二人ともカワイイsymbol1


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大奥のふすま

2006-06-05 23:17:56 | オペラ
しゃべり声は若返ったかしら?
若返りの発声法を試して4日目です。2006/6/2「若返りの発声法」

前回のレッスンで注意されたこと。
歌っている間、だんだん眼が離れてくようなイメージでいる。
もうひとつ同じ意味なのですが、大奥のふすまをどんどん開いていくように歌う(笑


これは両方とも、私にはわかりやすいイメージでした。
眼を離しつつ、大奥のふすまをどんどん開けて歌っています(笑

横浜市民ギャラリーの展覧会の案内状が届きました。
従兄弟の知り合いの画家さんからです。
遠いので行かないつもりですが、HPで出品される画家さんたちの絵を見ると、心ひかれます。

音楽を表現する上で、絵のイメージが助けになることも多そうです。
絵は好き嫌い以上のことがわかりませんが、展覧会の雰囲気っていいですね。

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青の炎

2006-06-03 23:54:23 | 小説
ダンボールをガラガラ引っ張りながら駅へ向かう人がいます。

何を運んでいるのかしら?

頻繁に見かけます。
たいてい10時半頃。
電車の時刻に合わせているのでしょう。
まあ、どうでもいいですが(笑

3歳児のシュー君がきょうはおしゃべりでした。
でも、何を言っているのかわからない(笑

帰るとき保育所で言っているご挨拶
「てんてい、みなたん、ちゃよーなら」と帰って行きました。
なんなんでしょう、このカワイらしさ!

貴志裕介著「青の炎」一気に読みました。
男子高校生がスピードが出るロードレーサー(自転車)で国道を走る描写から始まります。
疾走感に引き込まれます。

青の炎は瞋恚(しんい)の炎を意味するようです。

瞋恚の炎[燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。ー大辞泉ー]

作中、主人公の友人が「一度火をつけてしまうと、瞋り(いかり)の炎は際限なく燃え広がり、やがては、自分自身をも焼き尽くすことになるって」と語ります。

主人公は家族に害する男に瞋恚(しんい)の炎を燃やします。
そして殺します。
一度は病死として処理されるのですが・・・
殺人を犯してからの悩みや不安、後悔・・・気持ちが主人公に同化して、胸が痛くなります。

これから読む方の為に、これ以上の内容は書かないことにしますが、最後の部分はご自宅でお読みください。
私は電車の中で読み、nose3nose3nose3大変なことになりましたnose3nose3nose3


コメント (3)
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