鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

炬燵

2016年03月25日 | 日記

「炬燵」と云うより「おこた」の方がしっくりくる。

ちいさいころから、我が家はおこたで通っていた。

小さな四角い囲いに、赤外線の赤い光が懐かしい。

この時期、母はよく子どもたちの下着をおこたの中に入れて、

湯上りの私達に着せてくれた。

寒い冬の、幼い日の暖かな思い出、

それを過保護というべきかどうか・・・、

昔の家はとにかく寒かった。

暖房はおこたと火鉢ぐらいしかなかった。

ストーブが我が家に来たのはずーっと先の話で、

冬、おこたは家の中心にでんと構えていた。

今、掘り炬燵の生活がしたいのです。

畳の生活がしたくてたまりません。

縁側、鴨居、障子、引き戸・・・、

ロンドンにいる間、これらの風景を、日本人のしっとりとした暮らし方を再認識し

自分の欲しいものが見えてきました。

私は「日本の暮らし」がしたい!

 

 

 

コメント
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