鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

2017年05月05日 | 日記

催事場の売り場に少しだけ緑が欲しくて、小判草を飾りました。

鎌倉のあちこちで見かける可愛い草。

鉄の作家、馬場恒司さんの蝶の花入れはピッタリです。

1日中屋内にいますと、少しの緑でも目、心にやさしいです。

今日は子供の日でしたね、児童書売り場はお孫さんを連れたおじいさまおばあさま達の

楽しそうな笑い声が満ちていました。

こちらまで幸せのおすそ分けを頂き、嬉しくなりました。

私も一人孫が出来ました。むしょうに会いたくなりました。

ギューしたくなりました。

 

 

 

 

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季節と着物

2017年05月05日 | 日記

夏のような陽ざしの中、私はきもので出勤。

鎌倉駅は大変な人出。ゴールデンウィークですもの。

観光のお客さんとは反対の流れで横浜に。

この時期、きもののお約束はまだ袷です。(初旬まで)

でも、最近のきものの雑誌は5月から単衣を提案しています。

お茶の先生方はうるさいのでしょうか?

私など5月に入ったら襦袢も夏物です。

単衣になると身も心も軽く、弾むような…と言いたいところですが、

少し疲れ気味です。早く寝て元気な笑顔で仕事に出ましょう。

おやすみなさい。

 

 

 

 

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