読書・半藤一利著「幕末史」

昨日と今日2日間かかって、新潮文庫の「幕末史」を読んだ。歴史の書物は、久しぶりの感がする。部分的に読んだり記憶を確かめたりはあったが、まとまった資料に接したのは久方ぶりである。半藤氏のこの書物を本格的な歴史書というかは詳しくは分からないが、ペリー来日から西南戦争までの「明治維新」を政治の裏表にまたがって書かれた物としては実に面白かった。 . . . 本文を読む
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映画「北のカナリアたち」

吉永小百合主演の映画「北のカナリアたち」を妻といっしょに観た。この映画を観ながら感じる、どこか以前に観た映画が重なると。思い巡らすと、あの高峰秀子主演の「二十四の瞳」だった。 . . . 本文を読む
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元旦

昨年は藻岩山に御来光を拝みに行ったのだが、今年は天候も芳しくないと言うことで、「普通の」お正月。近くの子どもや孫たちが集まって新年の挨拶、お年玉の「配給」、などのいつものイベント。午後初もうでも一段落しただろうという時刻に近くの琴似神社に行って型どおりのお参り。「混み合ってますからお急ぎ下さい」の呼びかけもあって何を祈ったか分からない参拝。孫はサッカーで活躍できるようにと祈ったという。 . . . 本文を読む
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今年が終わり新しい年が始まるのだが

大晦日。NHKは今紅白を放送している。女の歌手の歌に「ボク」「キミ」などの言葉がちりばめられている。われわれ年配者にはどうもこういう女性歌手の言葉に違和感がある。今日のテレビにみるものがない。何年か前にはしっかりした番組(歴史に関連した、あるいは時代劇など)がなかったろうか。 . . . 本文を読む
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1年の終わり、iPad

年末が進む。町内会の仕事がせわしい。各家庭を回って除雪の調整をする。市役所の担当窓口に電話すると、思いの外(?)丁寧で親切に対応してくれる。「雪のトラブルは日常茶飯事ですよ」という。相談に応じる人たちが何人もいて必要なら出向きますから、という「頼もしい」話し。 . . . 本文を読む
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大雪、除雪の仕事

毎日雪との苦闘。あさ除雪作業をしてから出勤の日が多い。だから腰に異物がたまっているような気がしてしようがない。いつものセリフ「年だなあ」は決して口に出して言わないことにしているが、この疲れは、口に出そうと出すまいと変わらない。 . . . 本文を読む
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銃が野放しなっている国

アメリカは、一般市民が銃をもつ自由が保障されている国で、3億丁もの銃が市民所有という形で野放しになっているという。アメリカでは子どもたち26人が命を失い、7月には70人が死傷する銃乱射事件が起こった。こういう事件があいつぐアメリカで銃を規制しようということは当然だろうと思うのだが、簡単ではないとのこと。 . . . 本文を読む
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大雪と寒さと

昨日、札幌は大雪だった。朝早く雪かきをして出勤したが、終日腰が痛く、「年だな」と思ったりもしたのだが、主要なきっかけは雪かきだったので、これからは注意して、あまり頑張らないようにゆっくりとやることにする。とはいってもこれでは出勤が遅れるので困る。 . . . 本文を読む
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授賞式

ノーベル賞受賞式に参加したiPS細胞を開発した山中伸哉さんは、スエーデン国王からメダルと賞状を授与され「言葉が出てこないくらい感動しました」と感想を述べたと報じられた。この「感動」が国王から授与されたからなのか、ノーベル賞を受けたからなのか、ははっきりしない。ウチの親戚にあたる人が、先月の叙勲で「瑞宝双光章」を受賞した。皇居で、天皇からお祝いの言葉をかけてもらって大いに感動したと語っていた。 . . . 本文を読む
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戦艦大和

60数年前、軍国少年だった私は戦艦大和はまさにユメの軍艦だった。神国日本の象徴というべきものだった。今のような情報がなかったにしても、イメージは無敵艦船であり不沈戦艦だった。 . . . 本文を読む
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