危機管理の体制は

東日本大震災の光景をみるにつけ言いようのない悔しさ悲しさもどかしさを感じるのは誰も同じだろう。どうして被災地に必要なものが届けられないのか。集積地には全国各地からの善意が山になっているのに、道路や輸送方法も不透明だし、集まったボランティアのマネージメントもはっきりしない。行政の仕組みも差はあっても壊滅状態というところも少なくないらしい。 . . . 本文を読む
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震災救助支援税?

震災後の対策を大至急しなければならない。そのために膨大な費用がかかる。このための費用として特別税などもあり得ないのだろうか。累進課税の原則にたって、収入に応じた納税額を大至急検討すべきではないか、と思う。街頭募金その他いろいろな形の募金と合わせて震災救助支援税などを時限立法で行うことはどうだろうか。 . . . 本文を読む
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受容と要求

先日の「引きこもり・ニート」の自立支援フォーラム(2月25日)に関連して。「歩き始めた私たち」の4人がほぼ共通に語っていたことに「しばしば人は『将来どうするのか?』と引きこもる自分に対して言ったり、非難するが、これは逆効果」といった意味の発言をしていた。 . . . 本文を読む
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北海道独立論

10日のHBCテレビは「北海道独立論」を取り上げた。「『グッチーの今日ドキッ!“ド真ん中”山田SP~でっかい初夢!今年こそ北海道独立!?』の番組である。私たちも、北海道の歴史と今の日本における地位、あるいは北海道の未来、などを議論すると「北海道を日本から独立させる」べきという意見でもりあがったところで終わる。「明治初期に、榎本武揚が『蝦夷共和国』をぶち上げたことがあった」というのもだいたい出てくる話である。 . . . 本文を読む
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元旦の各紙のコラム

今日のタカヤ君の勉強の材料に、元旦各紙のコラムを取り上げた。自分の興味にあったことでもあるのだが、それぞれの新聞の一つの顔が見えた。 . . . 本文を読む
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東北新幹線開通!

4日、東京から新青森間の新幹線が開通した。5年後の2015年には新函館までつながるとのこと。これで首都圏と東北、ひいては北海道までの人・物、そしてカネの動きはより活発になると、期待される。というのが一般のコメントであるが、その内容を見てみる。ちょっとひねくれオヤジの見解であるが。 . . . 本文を読む
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北海道中小企業家同友会

道同友会が主催する「全道経営者“共育”研究集会in札幌」が、今日明日の2日間ロイトン札幌で開かれている。今日は私が参加した。この研究集会のテーマは「札幌で語ろう、連携・創造・未来(あす)への挑戦」である。 参加した分科会は、「釧路発!新しい地域福祉拠点『冬月荘』の実践」で、北大の日置真世さんがレポートした。 . . . 本文を読む
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ノーベル賞

北大の先生だった鈴木章名誉教授がノーベル賞を受けることに決まった。詳しいデーターにまだ接していないし、仮に新聞等を読んでもよくわからないかも知れないが、いずれにしても何重のうれしさを感じる。北大という中央から離れた(人によっては「田舎大学」などと悪口をいう)所での研究者が世界最高の賞をもらったこと、日本の基礎研究が世界的な文化の進展に役立っていることが証明されたこと、など。 . . . 本文を読む
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外国人の看護師

夕べのニュースで、インドネシア人で日本の看護師になりたい人たちに対して資格試験のハードルを低くするという意味の方針が言われていた。特に言葉の問題が大きいという。医療で使われる専門用語など外国人からはきわめて理解が困難で、これが日本の看護師資格に障害になっているから、できるだけこの点の問題点を易しくしたいというわけだ。 . . . 本文を読む
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平成10(1998)年ころ

日本で音楽CDが最も売れたのは1998年だそうだ。これ以降どんどん売れ行きが減った。音楽を聴かなくなったというのではなく、ネットから入手するようになったというのである。 日本で自殺が3万人を超えるのもこの年ではないだろうか。 . . . 本文を読む
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