2025年1月14日(火)10時〜11時30分〜
[第8回]聖書をひもとく集いがおこなわれました。
講師:アメリカンバプテスト協力宣教師 冨田茂美先生
参加者:30名
讃美歌 : 讃美歌21 367番「いだいなかみの」
讃美歌 411番 「すべしらす神よ」
聖書 :マルコによる福音書
4章1節〜9節「種を蒔く人」のたとえ
10節〜12節 たとえを用いて話す理由
13節〜20節 「種を蒔く人」のたとえの説明
新年最初の集いは、校長先生のミニ讃美歌講座と絵が上手く描けないのは、描きたい対象を線で捉えるのではなく、こう描くべきという概念があるからだと教えていただき、じっくり対象とするものと向き合って絵を描いてみたいと思いました。
聖書は,神様が話した言葉をまとめたものです。
心が満たされていると神様の話をすべて受け入れて自分のなかに糧として自分自身を高められ、そして大きな実になるでしょう。
ですが、落ち込んだり不安になったりなどの心の状態だと、受け入れる事ができず、せっかくのチャンスを逃してしまう時もあります。
人間の私たちは、感情に振り回されてしまう時もあるけど、心の状態を良い状態で維持しながら良いチャンスを見逃さないようにしていきたいと思いました。
12月のクリスマス会の際に、冨田先生が毎年手作りのケーキを持ってきてくださいました。
外国のレシピのため、先生が日本の分量に合わせてレシピを書いてくださいました。
優しいお心遣いありがとうございます。
次回は、本年度最終の集いとなります。
2025年2月4日(火)10時から、3階会議室でみなさんをお待ちしています。
聖書をひもとく集い