歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【鱗/秦基博】相模原市カヌマの音声レッスン

2019年11月22日 08時47分01秒 | Jポップス(音声)

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

最初、この歌のタイトルを見て「鱗、なんだこのタイトル」と思いました。

でも歌詞を読んで納得。

 

どらえもんの映画の主題歌「ひまわりの約束」を歌った秦基博さんの歌です。

Hさんとのレッスン風景です。彼女はこの歌のほうが好きだということで

気持ちの入ったパワフルな歌声をお聴きください。


バック演奏なし、テーマはテンポにことばを乗せる。

 

 

鱗(うろこ)  秦基博 詞 曲 秦基博

 

少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた

緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚

 

いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた

傷付くよりは まだ その方がいいように思えて

 

夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく

言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ

君を失いたくないんだ

 

君に今 会いたいんだ 会いに行くよ

たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても

鱗のように 身にまとったものは捨てて

泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ

 

季節の変り目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ

まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに

 

夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように

あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい

叫んでみるんだ

 

君に今 伝えたくて 歌ってるよ

たとえ どんな明日が ほら 待っていても

鱗のように 身にまとったものは捨てて

泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ

 

君に今 会いたいんだ 会いに行くよ

たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても

鱗のように 身にまとったものは捨てて

泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ

 

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。