歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【小松音楽教室のクリスマスコンサート】

2019年12月16日 19時39分25秒 | 豆記事

杉戸町のピアノ教室・エレクトーン教室小松音楽教室

14日土曜日にショッピングモールでのクリスマスコンサートの模様です

Hちゃんの元気なはじめの言葉から始まりました。「みんな~集まれクリスマスコンサートがはじまるよ」


小松音楽教室の代表の生徒さん達が素敵な曲を聴かせてくれました 次の生徒さんの紹介をしながらリレー形式で出演


会場も椅子が足りなくなりショッピングモールの方がたくさん出してくれました


コンサートでは、会場の皆さんと一緒に歌うコーナーもコンサートが終わり生徒さん達にはクリスマスプレゼント


みんな頑張ったね 素敵なクリスマスコンサートにしてくれてありがとう

     

 

カヌマ

素敵なクリスマスコンサートの様子が写真から伝わってきます。

一生懸命練習した生徒さんたちの演奏 素敵だったでしょうね。

皆さん 本当にお疲れ様でした。

 


【ハ行が苦手】

2019年12月16日 07時35分55秒 | 豆記事

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

カヌマでは発声でラ行、マ行、ハ行などドレミファソファミレドの音階で練習していますが

 

生徒のKさんはハ行が苦手。音の粒が揃わず音程も・・・ハァハァハァと息ばかり抜けてしまいます。

 

もちろん各行にも言えることですが原因があるのです。特にハ行にはそれが顕著に表れます。

 

原因!!

何だと思いますか?今日の宿題にしておこっと!!

 

ヒントです。

ハ行は ハハハ、ヘヘヘ、ヒヒヒ、ホホホ、フフフ。笑い声ですよね。

 

では“うまく笑えない原因”は??さぁ、考えてみてくださいね。

 

答えはいたって簡単なことです。


【ヒントはふくわ術】

2019年12月15日 09時16分17秒 | ワンポイントpart2

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

声を出そう、出そう(声は口からと思っている人が)と 力んで歌っている人がなんと多いことか。

 

あげく のど声で 音域も狭く、高音やロングトーンで声がかすれたり、ひっくり返ったり。これでは 歌を楽しむどころではありません。

 

お腹から声を出せば楽なのに。

 

では お腹から声を出す というのは 一体どういうこと?

 

以前にも お話ししましたが、声は口、口と思って、大声を張り上げるとお腹からというより のどをしめつけているだけではないですか。

 

さぁ ここで 今回のポイント。“ヒントはふくわ術”

 

ふくわ術師は 口を動かさずに 人形と話したり、歌ったり。 何で?

 

答えは お腹から声を出しているからです。

 

“ふくわ術” 漢字でどう書きますか? “腹話術”でしょう。お腹で話をする術 ではないですか。

 

こう お話しをすると 誰でも「あーそうだよね」 そして「そこまで考えたことはなかった」と。

 

もちろん 腹話術で歌えというのではありませんよ。

 

わかっていただきたいのは 口、口と思って大声を張り上げていたら 肝心なことを見逃してしまうということです。


【バケツでもかぶりなさい!!】

2019年12月14日 07時47分12秒 | ワンポイントpart2

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

歌う時、声、声と力み、声がかすれたり、裏返ったりする人は、のど声で悩んでいるはずです。

 

口に力が入れば、そうなるのは仕方のないことです。苦しい思いをするだけ。

 

口とハナの共鳴が理解できれば

解決するのですが・・・

 

ワンポイント・レッスンでもそれらのことは

述べてきましたが・・・

 

 

今回は簡単な方法で“実感”していただきましょう。

 

頭と顔がスッポリ入る大きさの“ポリバケツ”を用意してください。

 

それをかぶって歌ってごらんなさい。

 

力むから出来なかったことから解放されますよ。

 

ダマされたと思ってレッツ・トライ!!

 

 

そして いつものカヌマ式ですが それを繰り返し、“感じ”がつかめたら、

 

実際に歌う時、“バケツをかぶっている積り”で歌ってください。

 

 

「誰にでも出来る」「実感できる」ことです。


【EXILEの大ファン】

2019年12月13日 09時22分13秒 | 豆記事

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

だいぶ前のことになりますが

 

Nさんがバッチリきめて教室に来たので

 

カヌマ

「今日はカッコいいね」

 

Nさん

「でしょう。これはEXILEのメンバーの一人がやっている24カラットというブランドの服なんです。上から下までEXILE仕様です」

 

カヌマ

「へー、そうなんだ」

 

Nさん

「でもEXILEのメンバーは皆細身なので服も細身に作ってあるので僕が着るとピチピチ、パツパツになっちゃうんです」

 

カヌマ

「笑」


【ドミノ倒し】

2019年12月12日 08時04分57秒 | 豆記事

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

発声練習で50音各行をドレミで歌うということは前にも述べました。

 

例えば まず ラ行のラで「ドレミファソファミレド」を「ラララララララララ」次に レ で同様に、という具合。

 

Wさんはラ行はまずまず(舌)ですがマ行(唇)はいまいち。一語、一語、音程をとっているみたい。“スムースさ”がありません。

 

そこでカヌマ

「ドミノ倒しをイメージしてください」

 

「ドレミファソファミレドの一つ一つがドミノで最初のドを指で押せばあとのレ~ドがパタパタパタと自然に倒れていくイメージでマをやってみてください」

 

Wさん

「はい、イメージしてみます。ママママママママ。あら自然に口が動いていきます」

 

カヌマ

「それでOK.さっきはドミノを一つ一つ倒していたようなもの」

 

「でも今は一つ倒せばあとは自然に倒れてゆくでしょう。 歌のフレーズも同じです。一語目を押せば二語目、三語目が自然につながってゆきますよ、パタパタパタと」

 

「“スムース”に倒れてゆくドミノ、見ていて気持ちいいじゃないですか」

 

Wさん

「そうですよね」


【チャルメラおじさん!!】

2019年12月11日 07時42分30秒 | ワンポイントpart2

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

10代の子はわかるかな?

 

寒い冬の夜、屋台のラーメン屋さんが

“チャルメラ”を吹きながらまわって来たことを・・・

 

チャララ~ララ、チャララララララ~。

知っている人なら、すぐメロディが思い浮かぶでしょう?

 

そのおじさんのラーメンを食べたことのある人なら、

なめらかに吹くチャララ~の音色がきこえると

「あっ、おじさんが来た」

そしておじさんの顔や温かいラーメンの湯気、匂いまで

感じるかもしれません。

 

ところがある日、風邪でもひいたのでしょう。

おじさんが体調をくずし、一日、屋台を弟子に

任せたとしましょう。

 

弟子はおじさんの代わりを頑張って務めようと

はりきってチャルメラを吹きます。

でも慣れていないせいもあり、おじさんのように

チャララ~とはいかず、

チャ、ラ、ラ、ララ~・・・

でもメロディは合っています。

 

きいた人は

「あれ、今日のチャルメラ、なんかたどたどしいな、

あのおじさんじゃないぞ、新米のラーメン屋さんかな?」

別の人は

「あのチャルメラの吹き方じゃ、ラーメンの味も

想像できるな、今日はやめとこ」

 

 

歌も同じでしょう。

 

メロディは間違えずに歌えたとしても、

 

流れるように気持ちよく聴こえる歌と、

合わせよう、合わせようとスムースさのない歌の違い。

 

 

何度も言いますよ。

メロディに声をあてはめるのでなく、

メロディに声を“乗せて”歌いましょう。


【チュニジアの夜/ジャズボーカル】カヌマの音声レッスン

2019年12月10日 07時50分45秒 | ジャズボーカル(音声〉

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 


ジャズ・トランぺッター、ディジー・ガスピレー作「A Night In Tunisia」もちろん演奏曲ですが、ジャズボーカルの曲としても有名です。

 

Oさんとのレッスン風景です。

お聴きください。

 

A Night In Tunisia

 

The moon is the same moon above you

Aglow with its cool evening light

But shining at night, in Tunisia

Never does it shine so bright

 

The stars are aglow in the heavens

But only the wise understand

That shining at night in Tunisia

They guide you through the desert sand

 

Words fail, to tell a tale

Too exotic to be told

Each night's a deeper night

In a world, ages old

 

The cares of the day seem to vanish

The ending of day brings release

Each wonderful night in Tunisia

Where the nights are filled with peace

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


【花ふたたび/キムヨンジャ】相模原市カヌマの音声レッスン

2019年12月09日 07時48分19秒 | 演歌 歌謡曲(音声)

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

今回はこの歌の1コーラス(一番)の歌い方を、特にフレーズの扱いにおけることば(歌詞)中心にレッスンしています。

 

Aさんとのレッスン風景でAさんの歌がことばを活かすことでどんどん変わってゆくのをお聴きください。

 

花ふたたび  キム・ヨンジャ 

詞 菅麻貴子 曲 水森英夫

 

やけぼっくいに 火がついて

あなたと一緒に なるなんて

思いもしなかった ごめんなさいね

白いカーテンを 身にまとい

花嫁衣装と ふざけてた

そんな 無邪気な 私にも

花を ふたたび 咲かすのは… あなた

 

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


【シンガーソングライター・コンテスト つながりで】

2019年12月08日 07時55分22秒 | 今は昔

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

シンガーソングライター・コンテストの審査員、

陽水、財津和夫、そしてギターの辺見先生のことは

書きました。

そしてもう一人、ボイストレーナーの阿部先生の

お話です。

 

コンテスト後、阿部先生から声をかけられ

「僕のスタジオに遊びにいらっしゃい」

 

当時、ボイストレーニングなんて言葉は一般的では

ありませんでした。いや無かったかも。

 

先生はアメリカで発声を学び ヤマハに招かれ

当時スタートした「ヤマハ音楽教室」の

先生になる人たちを指導していたのです。

 

スタジオに遊びに行くと 

先生はピアノの前に座って何人かの女性たちを

指導していました。

カヌマを見ると「おお来たね。こっちに来て

皆と一緒にやりなさい」

女性たちに混ざってアアアアア~。

それから遊びに行くたびに教えていただきました。

ラッキーでしょ。

これがカヌマの発声との出会いでした。

 

いつも一緒にアアアアア~とやっていた女性の一人に

「あなたもヤマハ音楽教室の先生に

なるんですか?」

 

カヌマ「いやいやいや まさか」

 

これも懐かしい思い出です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。


【チューニング(調弦)】

2019年12月07日 07時44分44秒 | 今は昔

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

「シンガーソングライター・コンテスト」の続きです。

 

コンテストに人数合わせで出た時 目の前の審査員席にゲスト審査員として

陽水、財津和夫さんが座っていたことは前に書きました。


そしてボイストレーナーの阿部先生。当時guts(ガッツ)という月間の音楽雑誌で

ギター講座を連載していた辺見先生も審査を担当していました。


コンテスト後なぜか両先生に声をかけられ、それを見ていた出場者たちから

羨ましがられたものです。

 

あるコンテストの時、始まる前に辺見先生から出場者に

「君たち、ギターのチューニング(調弦)がいい加減すぎる。

歌う前にしっかりチューニングしなさい。

チューニングがなってない歌は採点しません」

 

あの優しそうな先生が・・・

 

そのあと 前のコンテストの時にカヌマが辺見先生に

声をかけられていたのを見ていた出場者の一人が

カヌマに「ギターのチューニングお願いします」と

ギターを差し出しました。

それを見ていた出場者たちが代わるがわるギターを差し出し

「お願いします」

 

その日チューニングでの先生のお咎めはありませんでした。

 

チューニング、基本です。

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。


【シンガーソングライター・コンテスト】

2019年12月06日 08時04分26秒 | 今は昔

神奈川県相模原市のボーカル教室 

カヌマミュージックスクールです。

 

カヌマが大学生の頃、吉田拓郎をはじめ、

その後 井上陽水、小椋佳、チューリップ、五輪真弓など 

今ではそうそうたるアーティストが

「シンガーソングライター」としてデビューした頃のお話です。

 

当時ヤマハでは新しい「シンガーソングライター発掘」と銘打って

かなり頻繫に「シンガーソングライター・コンテスト」を

開催していました。

今月はヤマハ池袋主催で池袋にあるデパートの屋上で。

そして翌月はヤマハ渋谷主催で渋谷にあるデパートの屋上で

という具合で。

 

我がフォークソング同好会でも何組かがエントリー。

その時カヌマは出る気がなかったので応援がてら

見に行きました。

 

行ってみると出場者は各大学のフォークソングクラブの

メンバーばかり。

各大学の競い合いという感じ。面白そう。

 

コンテストが進み 終わりに近づいた頃 

出場していた友人が

「エントリーして来なかったのがいるので出てよ」

カヌマ「えっ、ギター持ってないよ」

友人(彼はその後ジャニーズあおい輝彦の

“あなただけを”のB面を作詞作曲)

「僕のギター、使ってよ」

しぶしぶ人数合わせのため出ることにしました。

 

司会者に呼ばれステージに上がると目の前の審査員席に

井上陽水、チューリップの財津和夫。おお。

 

無事に歌いきり客席に戻ると審査の間に

陽水とチューリップのライブ。

まあ陽水の迫力のすごいこと。

ギター一本で「傘がない」など。

あんまり激しくギターを弾くので何回弦を切って

ギターを取り換えたことか。

びっくり。

チューリップはかっこよかったですよ。

「夢中さ君に」カヌマのお気に入りの曲も

歌いました。

さあ審査の結果。飛び入りで出たようなものなので

帰ろうとした時。

なんと2位。

 

その後ヤマハ池袋のイベントがある時

よく呼ばれて歌っていました。

懐かしい思い出です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。


【フォークソング同好会】

2019年12月05日 07時06分15秒 | 今は昔

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

カヌマは大学ではフォークソング同好会に入部しました。

 

新入部員顔合わせの時、新入部員一人一人歌を歌うわけですが、

ほとんどは当時流行っていた和製フォークやピーターポールアンドマリーなどの歌を

歌いました。

 

そんな中でカヌマが歌ったのは「fly me to the moon」をボサノバで。

皆ざわつき ある先輩は「おいおい入るクラブを間違えたんじゃないの」

「軽音楽部やジャズ研のほうがいいんじゃないの」

 

カヌマ「軽音やジャズ研でやっているのは既成の音楽。僕は自分で作った歌を

歌いたいのでこのクラブを選んだのです」

 

皆 納得。

 

反戦歌から始まり岡林信康(山谷ブルース)、吉田拓郎など自作自演のフォークシンガーが

多くの若者たちに支持され その影響を受けて多くの若者たちがギターを弾き始めた頃のことです。

 

カヌマはビートルズやベンチャーズに憧れドラムから入り、やっぱり歌うのには

ギター。ということでギターを弾くようになったので

フォーク一辺倒ではありませんでした。

ですから先輩のいうことはごもっとも。

 

フォークソング同好会でもどちらかというと既成のフォークソングを完コピして

歌うのが主流でしたもの。

 

「Fly me to the moon」、やっぱり一人だけ浮きますよね(笑い)


【小松音楽教室の先生、こちらこそありがとうございます】

2019年12月04日 07時34分46秒 | 豆記事

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

びっくり!カヌマミュージックの先生ありがとうございました。

2019年12月03日 | 日記

 

杉戸町のピアノ教室・エレクトーン教室 小松音楽教室

神奈川県相模原市のカヌマミュージックの先生のブログを拝見していると、「なるほど・・」「ふむふむ」と読み終わり、ふとちょっと前の記事を 「小松音楽教室・・」「へ~」「えっ これ私の教室のブログのページじゃなくて、確か先生のブログを見てたんだよなぁ」と確認。
よく見ると私の教室の事が書かれてありました
「にほんブログ村」でも1位の先生ですよ
びっくりしたのと、アップしてくださり申し訳ないのと
音楽の繋がりっていいですね
感謝しかありません。
先生の応援で頑張れます
ありがとうございます!

 

小松音楽教室の先生、指の傷大丈夫ですか?

早く良くなりますように。

14日のクリスマスコンサート楽しみですね。

素敵な時間を生徒さんと共に過ごせますように。


【音がとれない】

2019年12月03日 07時30分04秒 | 豆記事

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

Hさんはカヌマに来て1年がたちました(月2回会員)。

何曲かレパートリーが出来、とても感謝してくれています。

 

新しい歌を始める時、歌手の声、そして楽譜で歌を覚えようとしても

音のとりにくい所が必ずあるといいます。

 

カヌマではピアノの音を使ってメロディを覚えてもらいますが

その際ピアノの音にあわせるのではなく、

「ピアノの音はいつでも

 正しい音程、音符の長短でメロディを演奏するので

 そのメロディにことばを乗せる練習をすると音はきれいに

 とれますよ」

 

昨日も一ヶ所音をはずしている所があったので

そのフレーズを何度も聴いてもらい(声を出さずに)

「あわせるのでなくピアノの音をことばに変換する積りで」と言うと

すんなり歌えました。

 

カヌマ

「ピアノはどんなに上手に弾こうがことばは言えませんよね。

 ですからそのピアノの音をことばに変えてやるのが歌い手です」

 

Hさん

「あわせよう、あわせようとして先走っていたんですね」

 

カヌマ

「その通り、ゆっくりついてゆくぐらいで丁度いいんですよ」

 

Hさん

「そうですね」