気が付けばいつの間にか新刊が出ている高田崇史さんの「神の時空」シリーズ。
時間の流れがゆっくりなので、読む前に若干前作の復習を…。
そうそう、舞台は京都貴船神社でした。
そして今回は、奈良の大神神社。
三輪山がご神体の大神神社、およそ6年前にお詣りしているので興味深々で読みました。
そしてやっぱり私たちが信じているのとは全く違う日本の歴史の一面が…。
由緒ただしくて立派であるほど、強大な怨霊を祀って(閉じ込めて)いる仕組みが恐ろしいですね。
単なる小説と読むかどうかはあなた次第…(笑)
ちなみに私の大神神社参拝はつらい記憶が…(>_<)
たぶんこの日記の過去の記事にも残っていますが…。
三輪駅を降りた途端、激しい雷雨!
7月だったから夏の夕立?
そのため、参道も薄暗くて、広くて立派でしたが足早に通過した記憶が…。
もちろんちゃんとお詣りして、勾玉買いましたよ~。
その後、夏風邪引いて、帰りの新幹線から高熱出しましたけどね!
ちなみにこの日は、朝イチで信貴山朝護孫子寺→大神神社→安倍文殊院と、奈良の大移動をしてくたびれた記憶がありますよ~(^-^;)
ああいう一人旅、もうすることないかもしれませんね(´д`)