飛鳥を巡る「吉野・宮滝遺跡」 2009年10月02日 | Weblog 吉野川のこのあたり一帯(右岸)から縄文中期、弥生、古墳時代さらには奈良時代の土器、瓦などが見つかり、ここが天武天皇・持統天皇が度々訪れた吉野離宮跡ではないかと思われている。また菅原道真は898年宇多上皇に従って飛鳥を通りこの宮滝に来て遊んだ記録があるという。 (今日の歴史=1961年大鵬・柏戸が同時に横綱となる)