か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

島原まで  2

2017年07月28日 | 日常

この頃の回るすしは回らない。新幹線やランボルギーニに乗ってさっと出てくる。佐賀県などは皿が回っていると一旦テーブルに置き、やっぱりやめたとレーンに戻しても何が悪いかわからない人ばかりだ。

不潔で決断力がないからいつまでも寿司がレーンを動き食欲が落ちる。かつ希望の品が手元に来るまで時間がかかり他人が獲ったりしている。もちろんそれも何が悪いかわからないでいるのは例の県の人だ。

若者並みの食い方だ

僕みたいに教養のある人は何かにせかされるように目的地に突進したりしない。久留米南部には無駄な公共事業の典型として立派な公園がある。自民党は波及効果をどう言い訳するんだろう。バカ。そんなものない。

しかし、ここの公園の展望台だけは公共事業の成果だ。登ったらいいエロ本が落ちていた。隠していると内縁の娘が見つけ、「あたしにも見せて」と言って取り上げると池に捨てた。

これで僕の今年後半の楽しみはなくなった。

 

気を取り直して大牟田で降りて高専ダゴを食った。学生3人分がスペシャルなのだが、僕ら,つまり爺と子供はそれを平らげた。

 

他のブログに書いたが、大牟田の最高の食事は港倶楽部である。反論の余地はない。もう一つ山之上倶楽部もあった。空襲で灰燼に帰したが、ここだけでも残り良かった、と思うのはアホな日本人で、進駐軍は自分達が使うためあえてここを残したのだ。

口にモノをためてしゃべる人にはここの違いはわからない。著名な額にたばこの息を吹きかける人、ほろ酔い加減で軽トラで来る人 ケバイ花嫁衣装を着る人,自分だけがいるつもりで叫ぶ人、庭の松がいかに価値あるかわからない人、額が読めない人、三井と政府と朝鮮中国情勢が分からない人は来てほしくないが、これが雲霞のごとく来る。

行くなら今のうちだ。 

 

旅は続く。

 

 

 

 


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