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か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

在日特権はある

2015年02月22日 | 韓国

通称語学堂という外国語教育機関が延世大学校の隣にある。名称は朝令暮改の韓国の例にもれず二転三転したが、通称を知っておけばよい。どうせまたすぐ変わるから。

延世大学校は本学の外国語教育課程とは別に語学堂を設け、そこでは韓国語を母語としない受講生にもOpenに韓国語をはじめ若干の外国語を教育している。

本学の課程を受講しようとすれば当然、入試をパスしなければならず外人にはほぼ不可能だ。そこで、無試験で金さえ払えば誰でも入学できる付属の幼稚園みたいなこの語学堂を始めた。儲かる。無試験で集めるから。

朝日新聞にいた強制連行捏造記者である植村隆もこの語学堂にいた。彼はうそつきである。彼が延世大学に在籍した事実はない。延世大学の横にある学習塾にいただけである。

ところで、なぜこの語学堂が在日にとって特権であるのか。

韓国の大学入試の厳しさはデマである。ソウル大とわが延世大を除いて丸暗記で通る。もちろん理系はこの限りではない。5%に満たない理系はひとまずおく。

ソウル大は別格であるし日本語教育に対しては冷ややかである。日本の東大が2次入試に韓国語を実施してない対抗措置だ。

すると、日本の大学なんてどこにも通らない、そればかりか何ちゃって大学すら通らない在日は、語学堂に通う。韓国の物価が上がったといってもまだ学費は日本の数分の一だ。

なぜ語学堂に行きたがるか。

それが特権だからだ。

語学堂で一定の成績をとると、無試験で大学に在外子女枠で入学できる。何と延世大にだ。延世大に行かないと意味がない。そこに行きさえすれば好きなところに就職できるし、院に進めば賄賂を渡し研究者になれる。

人生のパスポートが来るのだ。東大も特権があるが実力を伴う場合が多い。ここは違う。特にマスコミに関しては絶大なコネがある。その他、KAL、現代、・・・

こんなバイパスが公認される社会に未来はない。

延世大にも明らかに学力に低いのが毎年入ってきたが、彼らはあの進級が厳しい韓国の大学を、何故かすっと卒業していった。

つまり、入るのも特権、進級も特権、卒業も特権、就職も特権。これで特権がないとどうして言えるか。ないと言い切るにはすべてを調べ吟味した後に発言すべきだ。

お人よし日本政府は、ODA100万ドル(当時2~3億)で語学堂の建物を寄付した。

 

 

 

 

 

 


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