か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

『こっちも被害者や』 皇子山中いじめ殺人事件 追補4 市教委は責任逃れの鵺の巣窟

2013年01月08日 | 受験・学校

言いも言いたり。税金をかすめ取り執行機関の監視が届かないことをいいことに自分達だけの楽園を作った。これが大津市教委だ。子供が一人二人死のうとこの楽園は崩せない。その証拠に沢村憲次教育長は法外な1200万という年収をもらいつづけ、事件直後、海外豪遊旅行でコアラを抱いた。

今は市町村合併でなくなったが、その昔、僕は田舎の教育委員会を訪問したことがある。全員直立不動の姿勢をとって僕を迎えた。夜は官官接待だ。既得権を逃すまいと恥も外聞もかなぐり捨ててチヤホヤごっこの狂宴が始まった。

「左の方に行っちゃあいけませんよ」と耳打ちする地域の有力者がいた。官官接待の場に地域ボスがいるとは二重におかしなことになっている。若い僕を神のように奉った。これで官僚はのぼせあがっていい気になるんだ。

ところで、大津市教委はまともで、そんなことはなかったとか言うのか。何にも上にゴマすらないのに60万円もらって事件直後にもみ消しのためコアラを抱きに豪州に行けませんよ。

日本全体が大きなピラミッドになって、低辺の礎石たちはもはや能力では上昇できないから、揉み手すり手でピラミッドの階段を上ろうとする。

あきらめろ。

どこの会社で人格者が昇進したか、部下から慕われるれる人が昇進したか。低脳無教養の上司は仕事の流れを把握せず思いつきで命令を下してきたではないか、苦心惨憺の仕事の成果は上司の低脳無理解によってどれほどつぶれてきたか。

まさにその最も究極に下品な人間が河村憲次教育長だ。自らの職に汲汲とし不必要で不用意な発言を繰り返す。毎日のように。

僕は普通のブログが書きたい。クルマは下品になったので書かない。しかし、ほかに話題はごまんとある。ところがこの沢村がイライラさせるのだ。げにバカの罪はおおきい。

自殺直後のアンケートに不備がある。当たり前だ。不良グループの前で書けと言っても本当のことが書けるものか。それにしては皇子山中の生徒はよく書いた。書いているだけで不良に憎まれるのに勇気ある行動だ。皇子山中にはまだまだ5人も6人も殺す不良はいる。

沢村憲次はなんといったと思う。「さっと目を通しただけだったから分かりませんでした。」

2回目のアンケートについては生徒から愛想を尽かされた。市教委はここでもウソをつく。

188名の回答がありました。これは嘘である。担当者は責任をとれ。

真実はこうだ。わずか5%の30名が答えただけで残りは白紙だった。なぜとことんウソをつくのか。大津県教委、滋賀県教委、皇子山中学。個個の事象についてはそんなにいつまでも記憶するものではない。しかし、あなた達のことを耳にするたび嫌な黒い雲のようなくさいガスが立ち込める。

Posted at 2012/07/25


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