ビビが大きくなってハーネスができなくなった。
いまや、こんなになった。
あきらかにハーネスが小さい。
ので、二つのハーネスを合体してゆったりサイズを作ることにした。
中央にある黄色いハーネスがもともとついていたもの。(切断して取り外したところ) その下の青いカムフラージュ柄のを取り付けたのが、画像の上部に見えている。
できあがりが、これ、
拡大。
もっと拡大、
これはプロは縫ったもの。流用。
ぼくがしたのは、赤いフックの下のへたくそな縫い目。
ぼくのブログは読む人が少ないが、きっと裁縫が上手な人も見るに違いない。
なんてこと考えながら、縫っては解き縫っては解き2時間頑張ってなんとかフックを取り付けた。ここまで小さいと素人にはミシンなんて無理。手縫いで半返し縫いしたが目がそろわなくてなんだかモヤモヤ。
カラシ君には必要ない。おそとに行くとぼくにしがみついて離れないから。
そんなことより問題は、完璧にしないと気が済まないぼくの気性。歯止めが利かなくなるのを承知で、もう一個だけ、絶対にもう一個だけ、僕はハーネスを作ることにした。
それでももやもやが消えず泥沼にはまりアフガニスタンの米軍のようになったらどうしよう。
ビビ! うちに来たときはこんなんだったのに。
子猫の唯一の欠点は大きくなること。