か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

勉強しなかった人は利己主義でひがみが強い

2018年10月23日 | 教育

すなはち正義感が全くない。脳のキャパが小さいのでとても自分の収入さえ確保できない。だから他人の心配まではできんだろう。

北欧の人々はとても倹約家である。兄が遊んだおもちゃで三男まで遊ぶ。👟に至っては3代にわたって履く。ジーンズもそうだ。

一方日本では、僕に関して言うと。高価だが脳の発育に定評があり皇室でも使っているので頑張ってあるおもちやを親戚に買い与えた。数か月がたっても袋から出しもしていなかった。勉強するということが人生をいかにまじめに生きる手段になるか、親が勉強したことがないからわからない。

バカの頭にはおもちゃは遊びなのだ。考える遊びがいかに人の頭の訓練になるか、もはや死ぬまで気が付くことはなかろう。こうしてせっかく素質のある子が生まれてもバカの悪循環に踏みつぶされる。

なぜ北欧の話を挟んだかというと、吝嗇といえるほどの倹約家ですら消費税や所得税が高くても社会保障が充実することを選んだ。かれらの生活は質素である。食い物はうまくない。服は父親のお譲りである。経済的には日本程度の豊かさだが、総合した税率が50%を超えても、学校病院がタダの方が人間にとっては重要なのだ。

配偶者の一人が病気になると会社を休んで介護する人には給料が保証され国から看護婦が派遣される。その看護婦を断ると看護婦の給料が介護する人に行く。

が老人ホームはおそらく日本のどの老人介護施設より充実している。看護婦と歌って踊って・・・の老人幼稚園ではない。無料。

フィンランドに老後資金を貯金する人はいない。いらないからだ。

僕はそんな国のホールで弾きたい。アクロスで弾きたくない。

 

僕の内縁の娘の歯が悪くなった。きれいにするため保険外に行くことにしたが、160万ということだったが200万を越えそうだ。

コンビニで食えば何%、持ち帰ると何%・・・バカは本質をとらえずどうでもいい事実、しかも細かい事実を面白がって消費税反対を唱和する。貧乏人の数%を当てにするほど日本は貧乏ではない。

僕は平均以下の生活だが一人当たり子供の学費は2000万を超えた。スウェーデンでは下宿費をを12万/月まで補助する。学費は本来無料。

だれでも大学に行ける国が僕はいい。2000万がいらない国がいい。税金は十分すぎるぐらい払った。

消費税が20%を超えるデンマークは世界幸福度3位だ。

安倍のせいでいま日本はアジアで8位だ。


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