か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

謝るときは、思い出したように謝ろう。

2017年02月15日 | 教育

<引用開始>

 福島第一原発事故福島県から横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒がいじめを受け不登校になった問題で、横浜市教育委員会の岡田優子教育長は13日、男子生徒が同級生らにおごらされたとする金銭授受を「いじめと認定できない」としてきた見解を撤回し、「金銭授受もいじめの一部として認識する」と述べて謝罪した。…中略…

 男子生徒側は、金銭授受は2014年5月の約1カ月間で約150万円にのぼり、いじめにあたると主張。市教委に多数の抗議が寄せられた。林文子市長も「子どもに寄り添った発言ではなかった」と謝罪した。…中略…

 男子生徒は小学2年だった2011年8月に、福島県から横浜市に転校した。第三者委の答申では、小学2~4年の時期に「菌」と呼ばれるなどのいじめがあったと認定。5年になると「プロレスごっこ」でたたかれるようになった。男子生徒は威圧感を感じ、家からお金を持ち出しておごった。

 

バカはバカ顔をしている。なぜか。前頭葉が壊死しているか、そもそもないからだ。だから、きれいごとをいう能力など記憶力さえあればよく、霊長類特有の思考そのものは本来ない。

つまり、子どもに寄り添って、とか、子供の目覚めや気づきをどう引き出すか、などと言葉の言い回しで真実を覆い隠そうとするのが教育委員会であり広く役所というものだ。

教職員組合の教育研究集会には何回も呼ばれたが、そもそも結論は決まっていて、みんなそれに沿って発言し交通費目当てに人が集まり教育委員会は年次休暇を出さないで学校を出ることを黙認した。研究集会とは笑わせる。

委員会と組合を対立して考えるのは間違いだ。組合の目立ちたがり屋は必ず委員会に行くか校長になった。

つまり、卑怯者の自己保全能力は気違いじみてすさまじく、結果そのことで人が死のうと塗炭の苦しみを味わおうと何とも思わない。行政バカにあるのは前例と事なかれ主義とセクト主義である。

 

そこで庶民なら常識として正しく即断できるものを、横浜の教委と市長は5年もかかった。

 

話しはこうだ。いじめられていたという事実を認定するにあたリ、言葉の言い回しをして、なかったことにしてしまったのだ。

 

いじめられたくなかったらカネを出せ、と言われた少年は恐怖にかられ家の金を持ち出した。たたかれることはなくなった。ただ家の金が150万/月きえた。だから委員会はいじめは消えたと言う。これはチンピラの論理だ。ぼこぼこにされたくなかったら、カネを出せ。そこでカネを出した。自分の意志で金をだしたのだし、ぼこぼこにもならなかったから何の問題もない。

教育委員会の誰かを同じ目に会わせんといかんな。

僕だったら殺すぞ。僕が働いたカネを子供に持ち出させたら、僕のベレッタが火を噴く。

でたらめなことを言っている。いじめはなかった証拠に自分の意思で150万も持ち出し仲良くしているじゃないか、と。

いつプロレス技が来るかもしれんからその保険として家の金を持ち出すことを覚えた。それを、仲よく遊んでいるのでいじめは解決したとして事なかれに終始した。被害者は死ぬほど苦しかっただろう。4年も5年も放置したのは行政や教育関係ばかりではない。

最低の親だな。警察は何もしない。犯罪者を守るのが警察だ。なぜ犯人の一人も殺せなかったか。わが子が不当に殺されかけていたじゃないか。4年も5年も気づかないなんて親の屑だ。

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る