か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

働いて働いて蔵建てたろうやないかい。

2013年06月02日 | 思想

僕はつい間違えて仕事なるものを始めてしまった。いやいやながら仕事をやっているが、そういう僕を批判するのは大抵年寄りだ。耐えがたきを耐えしのび難きをしのんで頑張るんだ。艱難汝を玉にす。俺の若いころはこんなもんじゃなかった。セールスはバスと電車で回ったぞ。初任給は40000円だったぞ。からけんはもっと根性を持て。

黙れ。あほ。会社の邪魔の枯れ葉マークはいい加減自覚しなければならない。

低脳無能品性下劣で無教養だから売れるものも売れなかったんだろうが。要するに能力がないから頑張らないといけないんだ。

僕は会社勤めではなかったが、こんな便所の団子虫達といてはまさに朱に交わって赤くなってしまう。そう思った僕は勤めて三日後から何とか脱出の方策を考えていた。

そしてそのための死に物狂いの努力をした。棺桶に枯れ葉マークを下げて昔のでっち上げの栄光にすがり禿げて腹が出て、若いころはむやみに威張るしか知らなかった低脳よ。それにしては部長には平身低頭だぞ。

会社こそこいつらのための無駄な生活保護をやめるべきだ。公園の草取りをして時給800円なら上等だろう。やれよ。アホ。お前の自慢話は仕事の邪魔だっていうのが分からんのか。しかもその話を繰り返す。しかもだんだん尾ひれはひれが付いていく。しかも肝心なことだが面白くない。

今便所の団子虫である枯れ葉が数十年前有能なセールスをしていたはずはない。だが、僕は人に迷惑をかけない無能ならば責めない。どこが迷惑なのか。分らんか。アホ。存在が迷惑だ。能力をまず第一義的に磨くべきだ。教養のないセールストークで車が売れるか。問題も解けないくせにがむしゃらに黒板に向かわれても迷惑だ。

バカからバカと言われるほど情けないことはない。なんせバカだから。噛んで含んで言ってもわからんのだ。人生の無駄だ。不毛だ。

僕が韓国ドラマは面白いと言ったら、いやみに韓国語ができることをひけらかして、と右翼がひがむ。右肩にかけたハンドバッグが室内に入ると左にかかっていたり石段なのに上るとぼこぼこ音がして立木が揺れるなどツッコミどころ満載で面白いって言ってるのに。アホこそ何度も人の話を聞くべきなのにな。

いま、西鉄ストアが面白い。昨日アブナイ韓国人との格闘編を書いたが、酔っ払い相手に勝たなかったのだからカッコ悪かった。奴らケンカは路上の実践仕込みだから強い。あ、言い訳はよそう。単に私がヘナチョコだった。それより前だがあるご老人がレジーで困っておられた。カネの計算ができないと同時に指がマヒしてお金がつかめないでいた。よいことはしたくないが待つのは嫌だったので僕が計算をした。老人はもう礼を言うこともできないぐらい痴呆が進んでいた。2,3品紙に書いて買い物に来ていた。家族がいたら残虐な家族だ。きっと仕事が仕事がと言い訳するんだろう。

仕事がそんなに万能の切り札か。家族を殺してまで働くのが美徳か。上記のご老人は必ず交通事故で死ぬ。家族の犠牲が何の自慢のつもりでいるんだ。

その老人は車を運転して帰った。

「会社の邪魔」の行く末を見た。「社会の邪魔」になっていた。能率だけを考え人を放り出す会社は、放り出された人たちの行く末に何の関心も示さない社会をつくった。「明日は我が身」ではだめだ。おそい。西鉄ストアで右往左往し社会の邪魔にされる老人に「共感」を感じなければならない。

たしかに便所の団子虫は会社にいてはいけない人だ。それは上に書いたとおり。社会は枯れ葉にとって存在自体が犯罪とならない場所を提供するよう考えてみるべきだ。仕事、仕事、仕事。この中毒から覚めないとこの国はよくならない。

稼ぐに精一杯で考えるゆとりのない人には、必ずあなた自身の存在が邪魔になる日が来る。


Posted at 2013/05/29

最新の画像もっと見る