か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

特牛(こっとい、地名)のお菓子屋さん

2018年11月04日 | 食・レシピ

 

4㎝角のちいさなCAKEは。8個ぐらいで600円だった。天神のおしゃれな店に行くと一個で400円だろう。特牛の港の喫茶店の隣。昭和の喫茶店は、もう都会にはない。

先日コメダに行ったら極めて香水臭の強い女給がいた。ほとんどメチルアルコールだった。食品のそばにはふさわしくないので注意したら「へえ、そうですか」と言ってやめる気配がなかった。メス猿がオスの気を引こうと肛門臭を体にまいている。店長も指導すべきだ。

クレームとして本部に上げると言ったらやがてその女は消えた。そんなら最初っから地上に存在してはいけなかった。食堂に強力な香水臭なんてまともな家庭に育ってないなんて証拠だ。

浮かれて狂ったサルは、ここにはいない。


人生の酸いも甘いもかみしめてきた特牛のマダムは、聞き上手だった。港のすぐ隣に位置するので釣りをした後にコーヒー一杯なんてことも可能だろう。広い室内は昔の栄華を物語るが、この盛りを過ぎたところに人生の味は残るのだとやっとわかりかけてきた。

(喫茶店は前日の画像にあります)

ケーキ屋さん。すべて自家製。洋菓子和菓子。甘いだけではないおばあちゃん職人の穏やかさ、やさしさ、我慢したこと、楽しかったこと…詰まっていた。

角島(つのしま)に行くと、、前回だがちょうどCM撮りをしていた。しばし足止めを食った。無理に行こうとすると著作権の問題があるからお願いしますといわれた。僕としてはMAZDAのでこぼこした車の横にすっきりしたCOPENが走る姿をCMにしてほしかったのだが。

週末はいかない方がいい 渋滞を見ても僕は面白くない 

特牛饅頭は文化を支えている。


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