か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

融通が効かない、無駄に細かい、言われたことは意地でも通す。

2014年09月29日 | 思想

さらに、バカにされてはいないかとびくびくしている。かわいい女子社員には異常に意地悪だ。ところが、ああだこうだの弁舌は意外と立つ。休まない、遅れない、だが仕事の能力はゼロだ。

何かをやろうとすると、足を引っ張ることは実に良く見つける。そんならどうしたいんだと聞くと、創造力はないし、責任も取りたくないから、だんまりを決め込む。沈黙は金か。しゃべるときは、結局、従来どおりにしろという。前例主義の公務員には向いてるか。

例外なくブスだ。色が黒く腐った顔をしている。中身もないくせプライドが高く、ご自分はその中身があると信じている。

就業規則にやたら詳しく、それを持ち出せば男は黙ると信じている。独身だ。当たり前だ。

わずかな皮肉も見逃さず「差別だあ」と絶叫する。人のミスを見つけること、自分すなはち女性が勝利したのであるから、私は女性差別に打ち勝つ良い人だ、と思い込む。そう信じて、決して部下を、かばうとか、見逃すとか、かぶるとか絶対に絶対にしない。

この部下からの人望ゼロのごみ女が課長席にいる。

安倍は、政官財が一体となって数字まで上げ、女性管理職を増やせと言い出した。会社をばかにするな。管理職を男の既得権だと思う会社は、とうにつぶれている。

女もはたらけ、給料は安いぞ、保育園はないぞ、残業も男女同権だ。・・・これじゃあメンスも上がったひがみ婆が管理職になることはあっても、20代30代には結婚するな、子供生むなということか。

合コンに行っても、疲れきったすれっからししかいない。僕は「片桐はいり」と結婚はいやだ。

つまり末端女職員は疲れきり、下級管理職はブス顔の評価を跳ね返そうと異常に燃えて仕事する。ミスなくミスなくそつなくペコペコ。

僕の9月4日のブログ「ペットは家族ですから」は、ペットのいる人には心中(しんちゅう)なかなか穏やかではなかったろう。しかしながら、客観的な立場に立てない人は科学的思考とは無縁だ。そういうアホは、たいてい差別差別と発狂する。

もちろん僕の書いたものに反論は歓迎だ。むしろ批判のほうが面白い。こう書くとバカはいい気になって、ねたみ、ひがみ、発狂、そねみ、嘔吐までする。これは不潔だ。

さあ、差別だといきまいてもらおうか。いろいろは、話ができないから、女性管理職について書いている。

安倍は見え透いた手を使う。国会議員とは常に選挙前だ。選挙が控えていないときはない。最初に秘密保護法とか消費税とかを既定の路線に乗せ、選挙が近づく今頃からソフトな政策を打ち出している。地方の再生。女性の登用。・・・

国民はそこまでバカかな。上に弱く下に強いという女の本質を、安倍は分かってない。主婦を日陰者のように言った。女性の社会進出だと。何をぬかすか。安価な労働力を引き出して働かせ、製品価格を下げようという魂胆だ。バカ。コストで争ったら日本はアジアのどの国にも負ける。コストで勝ってきたのは、みんなが中卒だった昭和30年代までだ。

男女に限らず社会に出る出ないは自分で決める。日本にいるいないも自分で決める。自分の女房こそ主婦じゃないか、なあ、安倍。

共稼ぎで、子供は保育園の他人が育てる。髪を振り乱して土日に安売り店に行く。殺人的混雑。一週間分買い込む。早く寝ないと明日は早番なのに子供が泣く。授業参観も夫と交代。面談で子供の様子を先生から聞かれても、学童保育に預けっぱなしでよく知らない。夕立にも怯える崖のそばに建てたマイホーム。そのマイホームと見栄で買ったクルマのローンがのしかかる。

土石流で死ぬ人よりローンにつぶされる人が多い。この貧困の悪循環に突進する生き方は賢くない。

そもそも女を働かせるような甲斐性なしは男を辞めろ。



写真  福岡中央区 薬院 浄水 カカオロマンスの隣 スウィーツのあとのFree Drink

 

 

 

 

 

 

 

 


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