肉食系の人間は、野菜のことを軽蔑の意味を込めて「草」と言う。こいつらは実際荒っぽい。
日本の友人と済州島で鉄砲を撃ったとき、足で蹴って石の垣根を壊して進んだ。そんな無茶をしたらいかんと言いたいが、shot gunの世界は上手なものが正義である。現地の百姓は、垣根を壊されるたびタバコを置いていってもらうのでむしろ喜んでいた。
半分ヤクザの人たちだ。今後工藤会が壊滅するとこんなチンピラが増えるぞ。ま、市民がそれでいいというのだから自業自得だ。
韓国にもいる。韓国に住んでいたときは、そんな人たちに困ったことがあると、知り合いの「ヤ」の付く自由業の方によく泣きついた。すべてが可能になった。
日本では小指が飛ぶときここでは手首が飛ぶ。
さて食事の話。焼肉。
日本人は、戦後になるときれい好きになった。女好きでもあるが、これは万国の男に共通だ。ただし日本人は1~2回したらすぐ寝るので売春婦がバカにしている。いい客かも。弱い奴らだ。
「草」が並んだ宮廷料理とか好まれる。昨日今日思い出したような料理を伝統と称し、まがい物がうまいと言う。小さな肉。しかも横のキーセンがレタスに包めと強要する。ブスキーセンになると自分で肉のレタスまきを作り人の口にねじ込む。
ばか。それじゃあ肉の味がしない。人権侵害だ。自分中心は韓国人のDNAだが、許されざるDNA。
下の写真のような田舎に行くとたいていの家に2~3個の2畳ぐらいの部屋がある。皆は上着を脱ぎ部屋の隅に丸める。油でベトベトになるからだ。
しばらくするとげんきのいいばあちゃんが七輪を抱えてやってくる。孫が恥ずかしそうに後ろで肉を持って待っている。ババアはタイヤにひかれた顔をしているのに孫が例外なくかわいい。
この孫に対しては「草」にくるんだ肉でも文句言わんから食わせてくれんかと思った。
北京の空の様に電球がかすみだす。七輪の火が消えるころ、肉もなくなり満腹になる。夏は朝まで寝たり飲んだり。時間を限って食い放題なんてやってる国があるが、それ食い放題じゃないじゃん。
ソウルの1/5の値段で僕達は満足した。
今はもうやってないだろう。高層アパートになったかも。
なあ、日本人。グジグジ働いて金持ちになったつもりか。止めろ、肉を食おうぜ。ホモとオカマは韓国に来るな。