所用があって奈良市内に行きそれを済ませた後、久しぶりに奈良公園を散策してきました
シーズン中は観光客で賑わう人気のスポット「浮見堂」も人影もまばらでゆったりとした時間が流れていました
奈良ホテルが望める荒池園地で、突然目に飛び込んできた二本の柿の木
枝中に実を付けていました
帰宅後、調べたところこの二本の柿の木はよく知られているようで、
奈良公園の冬の風景の一つとして紹介されていました
所用があって奈良市内に行きそれを済ませた後、久しぶりに奈良公園を散策してきました
シーズン中は観光客で賑わう人気のスポット「浮見堂」も人影もまばらでゆったりとした時間が流れていました
奈良ホテルが望める荒池園地で、突然目に飛び込んできた二本の柿の木
枝中に実を付けていました
帰宅後、調べたところこの二本の柿の木はよく知られているようで、
奈良公園の冬の風景の一つとして紹介されていました
今朝9時頃に降った猛烈な雨には驚かされました。
無論、日本海側を通過した台風24号の影響です。風もそこそこ吹いていました。
しかし、昼頃から一転して台風一過の秋晴れ。
強烈な雨が、スッカリ大気中の奮迅を洗い流してくれたのか、青空がどこまでも澄んで見えました。
富士山のように姿の良い小山
稻渕棚田と言えば、棚田のあぜ道に数多く展示されている”かかし”が有名です。
このかがしは、遠くからでもそれとわかる一番の大きさです。
もう刈り取りを待つばかりに育った稲穂。
少し強めの風にサーと色目を変えながら揺れる風景に、見入ってしまいました。
一部の棚田では、刈り取りが始まっていました。
奈良県明日香村稻渕棚田を訪ねました。(3)
この道を行くと近鉄飛鳥駅に至ります。
稻渕棚田は山と山の谷間に有り、その最も低い所を飛鳥川が流れています。
奈良県明日香村稻渕棚田を訪ねました。(2)
稻淵地区は周囲を山に囲まれ、その中央を川が流れています。
ほぼ丘の頂上に届くところまで続く棚田
棚田ではいっぱいの穂を付けた稲が黄金色に染まり、山の濃い緑と見事なコントラストを見せていました、
奈良県明日香村稻渕棚田を訪ねました。
あいにくの曇り空でしたが、黄金色に染まった棚田の風景を堪能することができました。
彼岸花も終期、替わって稲穂がますます頭を深く垂れ、実りの秋を実感させてくれる光景でした。