今日は天気が回復したものの寒波到来を思わす寒い一日となりました。
昨日の強い雨で赤いサザンカの花びらがごらんのように落ちていました。
しかし、これだけ大量の落花があっても、上を見上げるとまだまだ枝いっぱいに咲いていました。
こんなにサザンカって、底力のある花だったのかと、感心させられた一瞬でした。
長居植物園にて
(X20)
今日は天気が回復したものの寒波到来を思わす寒い一日となりました。
昨日の強い雨で赤いサザンカの花びらがごらんのように落ちていました。
しかし、これだけ大量の落花があっても、上を見上げるとまだまだ枝いっぱいに咲いていました。
こんなにサザンカって、底力のある花だったのかと、感心させられた一瞬でした。
長居植物園にて
(X20)
小池の南側に唯一黄色い葉を残す高木が一本だけ立っています。
フウの木です。漢字では「楓」と表記され、これを音読みした名が「フウ」だそうです。
この木の下に私のお気に入りのベンチがあります。
落ち葉を痛めないように空いた所に腰掛けて、上を見上げるとフウの幾重にも重なりあった葉が、広がっていました。
このフウの葉は「黄葉」だけでは、表現しきれない美しい色彩と形をしています。
底冷えする寒い日でしたが、時折り雲の間から顔を出すお陽さんの暖かい日差しに包まれて、
贅沢な時間を過ごすことができました。
長居植物園にて
(X20他)
昨日までは、まるで一足飛びに春のようなポカポカ陽気だった大阪ですが、
今日は、一転して元の厳しい真冬に戻って、朝からグンと気温が下がり、底冷えする一日となりました。
ところが、先週の火曜日頃に一部ほころび始め、その後の雨で散った梅が、
今日再びごらんのように一部開花し始めていました。
最近の激しく変化する気候に梅も振り回されいるようです。
雲が多いこの日でしたが、一瞬の晴れ間の青空をバックに、戸惑いながらも咲く白梅が、
大変いじらしく見えました。
長居植物園にて
(X20)
雨粒をいっぱいため込んだ山茶花の花びら
雨粒をキラキラ光らせる蝋梅
大きな雨粒を今にも落としそうな梅のつぼみ
その足下でえさをついばむ小鳥
長居植物園にて
(D7000+18-270)
昨日、黄色いラッパスイセンが大池の側で開花していました
この日は寒さがやわらぎ過ごしやすいお天気でした。
園を訪れた人々もコートの前ボタンを開けゆったりと散策しているようでした。
長居植物園にて
(D7000+28-300)