今日も昨日に引き続きポカポカ陽気となりました。
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しかし、
予報ではまた来週から寒い日が少し続くとのことで、
これから暫くは、三寒四温の日々となり、
やがて春を迎えることになるのでしょうか?
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①
植物園の小さな梅林では、
純白の「一重緑萼」が満開となっていました。
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③
④
⑤
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長居植物園梅林にて
(EMIMK3+12-40)
今日も昨日に引き続きポカポカ陽気となりました。
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しかし、
予報ではまた来週から寒い日が少し続くとのことで、
これから暫くは、三寒四温の日々となり、
やがて春を迎えることになるのでしょうか?
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①
植物園の小さな梅林では、
純白の「一重緑萼」が満開となっていました。
②
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④
⑤
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長居植物園梅林にて
(EMIMK3+12-40)
これでもかと言うほど濃い赤色の梅「五節の舞」が満開でした!!
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この梅の名の由来?となっている五節舞とは以下の通りです。
「五節舞(ごせちのまい)とは
宮廷儀礼に用いる楽舞の一つ。女舞。
五節舞はもともとは五穀豊穣を祈願する農耕呪術的な田舞に発するといわれている。
それが雅楽寮に組み込まれ教習されるようになって様式が整い、
宮中の式楽として大嘗会(だいじょうえ)や新嘗会(しんじょうえ)において重要な位置を占めるようになった。
舞姫は内教坊(ないきょうぼう)に所属している舞妓(ぶぎ)ではなく、
貴族諸氏、受領(ずりょう)などの子女が選任されて、これにあたった。
その人数も大嘗会には5人、新嘗会には4人と定まっていた。」
(「コトバンク」から引用させてもらいました)
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長居植物園梅林にて
(EM!Ⅲ+40-150)
毎年楽しみにしている八重咲きの白梅「月影」が開花し始めていました!
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ところで、暇に任せて、少し梅について勉強してみました
(^^;)
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梅は大きく分けて、
実梅(実をとることを目的とする梅) と
花梅(花そのものを愛でることを目的とする梅)があり、
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そのうち花梅は、
江戸時代以降に、愛好家によって多種多様な品種が生産され、
現在では300を超える品種があるというから驚きです。
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さらに少しややこしくなりますが、
この花梅は、大きく分けて、
「野梅系」、「緋梅軽」、「豊後系」に分けられ、
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さらに、
「野梅系」は(野梅性・難波性・紅筆性・青軸性)に、
「緋梅軽」は(紅梅性・緋梅性・唐梅性)に、
「豊後系」は(豊後性・杏性)に細分化で出来るそうです。
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この分類で行くと、今日ピックアップした「月影」は、
野梅系の青軸性に分類されて居ることがわかりました。
(^^)
だからどうだと言われると困るのですが。。。
(^_^;)
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さらに詳しく知りたい方は、
月向農園のホームページ(https://minabe.net/pages/gaku-hinshu)を
参考にされるのがお勧めです。
いろいろなページを検索してみましたが最も簡潔で分かり易かったので。
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長居植物園梅林にて
(D600+24-85)
毎年、楽しみにしている梅花「文扉」が開花していました!
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実に色が良いのでお気に入りです。
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それにしても「文扉」とはどういう意味なのか知りたいと、
検索してみるのですが発見できませんでした。
(>_<)
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長居植物園にて
(D600+24-85)
例年なら遅くとも今月初旬頃には開花する「クリスマスローズ」が、
やっとこさで開花し始めていました。
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長居植物園にて
(D600+24-85)