バラ園で、淡く明るいピンクの縁取りが可憐な薔薇・花霞が咲いていました。
名前は、花霞(はなかすみ)。
名のとおりクリーム色の下地に淡いピンクの縁取り、まるでぼんぼりを見ているようでした。
痩せた?、それとも子供?とにかく可愛いミツバチくんが一所懸命に吸蜜していました
こういうふうに塊で咲くようです。少し離れてみると名の通りぼんやりと霞がかかったように見えます
ピンクのグラデーションが美しいですね
長居植物園バラ園にて
(X-E2)
バラ園で、淡く明るいピンクの縁取りが可憐な薔薇・花霞が咲いていました。
名前は、花霞(はなかすみ)。
名のとおりクリーム色の下地に淡いピンクの縁取り、まるでぼんぼりを見ているようでした。
痩せた?、それとも子供?とにかく可愛いミツバチくんが一所懸命に吸蜜していました
こういうふうに塊で咲くようです。少し離れてみると名の通りぼんやりと霞がかかったように見えます
ピンクのグラデーションが美しいですね
長居植物園バラ園にて
(X-E2)
今日も午前中は快晴、清々し風が吹き抜ける良いお天気でした。
大池とレストハウスと噴水
さて、先日に続き「幸福の色」=黄色いバラです。
ミケランジェロ フランス 1997
フリージア 1977 ドイツ
トウールズ・ロートレック 1993 フランス
エンブレム 1981 米国
サプライズ 1993 ドイツ
長居植物園バラ園にて
(D7200+17-70他)
昨晩の雨が空気中の埃や塵を洗い流してくれたのでしょうか、
澄み切った秋晴れの気持ちの良い一日となりました。
空気が澄んでいる所為でしょうかことのほか空の「青」がきれいでした
もう今日は10月最後の土曜日、木々も秋らしい装いに。。。
コスモス畑の横を行くロードトレイン、心地よい風に吹かれて一周300円
バラ園、最高の秋バラ日和でした
バラ園入り口付近で咲く薄紫の「ブルー・バユー」
長居植物園にて
(D7000+18-270)
黄色と言えば連想するのは、高倉健と倍賞千恵子の「幸福の黄色いハンカチ」です。
古いですねー、もう40年も前の山田洋次監督の映画です。
ということで私などは黄色=幸福、単純そのものです。
しかし黄色い薔薇にはどうもそこまで単純ではないネガティブな意味もあるそうです。
贈り物にするときは少しチェックしておく必要があるかもしれません。
しかし今日は、黄色=「幸福の黄色いハンカチ」のポジティブなイメージで、
観賞してみましょう。
マリーナ 1974 ドイツ
ミッチイ 1981 フランス
ゴールド・バニー 1978 フランス
長居植物園バラ園にて
(E-M1+12-40)
石蕗の読み方には色々あるようで、「ツワブキ」「イワブキ」「イシブキ」「ツワ」、この他にもまだまだあるようです。
「ツワブキ」の由来は、長い軸をもった葉っぱが蕗(ふき)に似ており、その葉っぱにはツヤがあることから
ツヤブキ、さらに転じて「ツワブキ」という説が多く紹介されているようです。
おもしろいのは、島根県の津和野の名は、ツワブキが沢山生える地だったところから
そう呼ばれるようになったという一説です。
ところでツワブキは日陰でもよく育つところから、
俳句も日陰に咲く石蕗を詠んだものが多いようです。
蝶ひとつとばぬ日かげや石蕗の花
其角
石蕗の日陰は寒し猫の鼻
酒井抱一
長居植物園にて
(E-M1+12-40)