この三連休は残念ながら雨との予報ですが、長居植物園では今、真っ赤な”つるバラ”が見頃を迎えようとしています。
バラは大型の花ですが、私見ながら意外と雨や風に強いように思います。
長居植物園にて
(D600+28-300)
この三連休は残念ながら雨との予報ですが、長居植物園では今、真っ赤な”つるバラ”が見頃を迎えようとしています。
バラは大型の花ですが、私見ながら意外と雨や風に強いように思います。
長居植物園にて
(D600+28-300)
昨日の花見小路を南に下ると建仁寺に至ります。
広大な建仁寺の境内を抜け、八坂通りを東に向かうとやがて有名な八坂の塔が見えてきます。
京都で一二を争う観光スポットだけに観光客の数も半端では有りません。
カメラを持ってウロウロしていては、皆さんに迷惑千万と、早々に引き上げました。
(7000+18-270)
昨日に続き花見小路界隈の町並みです。
この路地も観光客で賑わう花見小路から一本入ったところです。午前11時過ぎ、花街には早すぎる時間帯、深閑としていました。
目線を上げるとよく手入れされた枝振りの良い松の木が見えました。どうも塀の向こうに坪庭があるようです。
花見小路に面してライカが京都店を出店しています。紺の暖簾に染め抜かれた赤いライカのロゴ。
訪れたものを、さすがライカだと思わせるに充分なセンスの良さでした。
(D7000+18-270)
京都祇園といえば花見小路界隈がスポットとなっており、終日観光客が絶えることがありません。
今日は、その花見小路界隈の様子をピックアップしてみました。
観光客で賑わう花見小路をちょっと横道にそれるとご覧のような古都の風情が漂う静かな町並みが続いています。
この日は少し汗ばむほどの良い天気でした。二階の障子が少し開けられているようでした。
この暖簾の色に惹かれました。
(D7000+18-270)
「赤いバラ」と「白いバラ」が重なり合うように咲いていました。
赤と白のハデハデの画像になるの避けたくて、多少露出を絞り気味にして撮影しました。
この結果、予想外にデカタンスな雰囲気が漂う写真となりました。
しかし、思えばバラは本来的にデカタンスな雰囲気を持っており、
それがバラの大きな魅力の一つだと思うのですがどうでしょうか。
長居植物園バラ園にて
(D600+28-300)