今日は、朝から曇り空のはっきりしないお天気でした。
また気温は高くムシムシとするという具合でした。
と言うことで少し涼を求めて久しぶりに住吉大社の境内を散策してきました。
疎水沿い咲く赤いツツジと住吉大社の有名な反橋（そりばし）・太鼓橋です。
太鼓橋を囲む木々はすっかり初夏の装いです
古木の見目良く折れ曲がった枝と灯籠、住吉大社の境内にはどれだけの灯籠があるのでしょうか、
とても一日や二日では数え切れないのではと思われる多さです。
境内にある有名な公衆電話ボックスです。
太鼓橋を渡るとすぐに手水場が。
どうしてもここに来ると撮りたくなるアングルです。
手水場の向かいには巨大な神木がそそり立っています。
奉納された酒樽、酒飲みにはたまらない光景ですな。
看板の通りですが、ここにおられるのは、住吉大社の本当の巫女さんです。
美形であることは勿論ですが、舞の見事さは大社の名に恥じない日本でも有数の巫女さんです。
最後に国宝の社です。
お参りする度に感じるのですが、今日も境内は清涼な空気に包まれていました。
住吉大社にて
（E-M1+12-100)
昨日に続き、あびこ観音寺節分祭です。
お寺や神社の縁日に欠かせないのが露店・夜店です。
今日は、その露店・夜店をピックアップしてみました。
あびこ観音寺節分祭より
（D600+24-85)
昨日に続き、あびこ観音寺節分祭です。
この節分祭で特に有名なのは護摩加持祈祷です。
今日はその様子を取り上げました。
護摩堂、ここで加持祈祷が行われます。
あびこ観音寺節分祭より
（D600+24-85)
今日は節分ということで節分祭でよく知られる我孫子観音寺を訪ねてきました。
あびこ観音寺は大阪市営地下鉄御堂筋線あびこ駅からほんの４-５分にあります。
あびこ観音寺は日本最古の観音霊場ということで、当寺院のホームページでは
以下のように紹介されています。
「あびこ山大聖観音寺(観音宗総本山)は、今から千四百二十余年前（西暦546年）
に創建された日本最古の観音霊場で、御霊験あらたかな御本尊の聖観世音菩薩は、
身の丈一寸八分の 仏様です。
伝統行事の節分大法会には厄除開運･諸願成就等の祈願に、
毎年、無慮百萬を超える大群衆が詣でられております。」
午後4時過ぎ、続々と参拝の方々が。
先ずは手水舎で手を洗い身を清めますが、順番待ちの長い列ができていました。
つぎに常香炉で線香を上げ線香の煙を浴びます。ここも満員？。
本堂でお参りです。
おみくじをひく人が多いのに少しびっくり。
続く
あびこ観音寺節分祭
（D600+24-85)
元日の夕刻から住吉大社に初詣に行ってきました。
人、人、人の太鼓橋
大衆食堂、「焼きそば」のいい匂いについつい店内に
「スーパーボール釣り」 裸電球にカラフルなボ－ルが絵になります
「住吉おどり」の傘、その色と形のかわいらしさから人気アイテムのひとつです。
命中してもなかなか落ちません。
お客さん：「おねーちゃん、この的のみんな、棚にのり付けされてるのとちゃうか？」
お店のおねーちゃん：「そうやろー。ただの糊とちゃうでー、
高い最高の瞬間接着材使うてるさかい、絶対落ちへんで。まぁー頑張りやー」
こういう軽口をお店の人と交わし合えるのも夜店の楽しみの一つです。
ここでも誘惑に負けました。
辺り一面に「キャー！！」「キャー！！」と大音響の黄色い悲鳴が響くお化け屋敷
これに釣られてカップル等の入場者が次から次へと、大変な繁盛店でした。
住吉大社にて
（X20)
