最近の暑さで、ほとほと感じ入ったのは、重いレンズを装着したカメラをもって歩くのは「今年は無理！」ということ。
そこで、軽くて手頃な良いレンズはないかと中古カメラ店を回ってみました。
残念ながら掘り出し物は見つかりませんでしたが、途中、道頓堀の戎橋を通過した際に、お気に入りの一枚が撮れました。
本田選手です。ワールドカップまであとわずか。
スター選手は、実力以上の期待をかけられるのは、世の常とは云え、大変でしょうね
同じく戎橋から見えるビルのショウウィンドウ。
橋の欄干の幾何学的で無機質なデザインとの驚くほどのマッチングに暫し見入ってしまいました。
今日は前回に引き続き２回目の「大阪なんばウィンドウショッピング」です。
なんばパークスの各店舗のウィンドウディスプレー、やはり一流店が入っているからでしょうか、
それぞれがデザイナーの高いセンスが表現されており、ただ見回っているだけで、充足感を味わえます。
上は、なんばパークスのメイン通り「グランドキャニオン通り」です。名のとおり深い谷が具現化されています
ピザ店のカウンター席 センスの良いお一人様 絵になります
店舗とグランドキャニオン通りとの間を仕切る窓に降りかかる水滴
各ウェアーの素材のイメージ＝柔らかく しかし しなやか を、絶妙のライティングで表現しているように見えました
野暮用があって久しぶりに”なんば”に出かけました。
早々に用事を済ませて、なんばパークスに寄り道してみました。
なんばパークスは「その開発コンセプトの優秀さが一度訪れるとどなたも納得される」とのこと。
確かに階を上がるほどに、なるほどとその良さに頷きたくなるのですが、今日はそうしたなんばパークスの建造物よりも
入店しているそれぞれの個店が競い合うウィンドウの美麗さに注目してみました。
ほんの少し自宅を出るのが遅れた夕方の散歩の途中、気がつけば近くの公園の空は夕日に染まっていました。
冬至(12/22)から25日は過ぎたとは言えまだまだ春は遠い1月中旬。
陽が落ちると思わず身震いほどに急激に寒気が周囲に満ち、早々に引き返すこととなりました。
大阪市住之江区南港にある大阪府咲洲庁舎の５５階・展望台に行ってきました。高さは２５２ｍ。
大阪の夜景のスポットでよく知られています。
展望台のベストポジションから撮った画像
ズームアップ（300mm）すると海遊館が間近に見ることができます。
