今日も、終日、曇り空で、底冷えのする寒い一日でした。
しかし、予報ではこの寒さも今週まで、来週からは徐々に気温は上がってくるとのことです。
そういえば、もう二月も中旬。19日は二十四節気の「雨水」です。
雨水とは、
「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきた。」
だそうです。
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そんな春の気配を感じさせてくれる草木をピックアップしました。
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開花間近のサンシュユ
満作。赤い満作もまもなく咲く頃です。
アセビ（馬酔木）が、今にも開花しそうです。
その足下では小さな花々も春を待っていました。
今しばらくは三寒四温を繰り返しながらも、季節は、確実に春ヘと向かっているようでした。
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長居植物園にて
(E-M1+60mm)
