満開になってから、日を追う毎に元気をなくしていた夾竹桃ですが、
ここへ来てまた新しい花を咲かせはじめています。
さすが夏の花とあって、この酷暑にもめげない強靱な生命力です。
久し振りの青空に純白の花が、眩しいほどに映えていました。
夾竹桃の花にはピンクやイエローなどがあります。
しかし残念ながらここでは純白のものだけでした。
ところでキョウチクトウと言うと思い出すのは、
中村メイコ作詞・神津善行作曲、美空ひばりの「キョウチクトウが咲く頃」。
昭和41年(1966)の歌で、昭和も遠くなりにけりの昭和の名曲の一つです。
ネットで沢山見ることができます。その一つが下記のURLです。
http://www.uta-net.com/movie/40709/