長居植物園「万葉の径」で、野路菊(のじぎく)が 咲いていました
万葉集に、防人の野路菊を詠んだ歌があるようです
その歌は、
「父母が 殿(との)の後方(しりへ)の
百代草
百代いでませ わが来るまで」
野路菊は万葉の時代、百代草と呼ばれていたようで
この歌の意味は
父さん、母さんが住む母屋の裏手の百代草 その百代草の名のように
私が帰ってくるまで、どうか百歳まで元気でお過ごし下さい
のようです
長居植物園「万葉の小道」にて
(D7000+18-270)
長居植物園「万葉の径」で、野路菊(のじぎく)が 咲いていました
万葉集に、防人の野路菊を詠んだ歌があるようです
その歌は、
「父母が 殿(との)の後方(しりへ)の
百代草
百代いでませ わが来るまで」
野路菊は万葉の時代、百代草と呼ばれていたようで
この歌の意味は
父さん、母さんが住む母屋の裏手の百代草 その百代草の名のように
私が帰ってくるまで、どうか百歳まで元気でお過ごし下さい
のようです
長居植物園「万葉の小道」にて
(D7000+18-270)