長居公園の周遊道路沿いに数本あるアーモンドの木。
今年も咲き始めていました。
散歩の途中でしょうか、この花を見つけた人が、「桃?」「うめ?」 「サクラ?」など、
いろんなことを言いながら寄り集まっていました。
そして木にぶら下がっている「アーモンド」というプレートを発見して
「へー、これがアーモンドの花?」と驚いていました。
長居公園の周遊道路沿いに数本あるアーモンドの木。
今年も咲き始めていました。
散歩の途中でしょうか、この花を見つけた人が、「桃?」「うめ?」 「サクラ?」など、
いろんなことを言いながら寄り集まっていました。
そして木にぶら下がっている「アーモンド」というプレートを発見して
「へー、これがアーモンドの花?」と驚いていました。
長居植物園バラ園の側でアンズが今、満開を迎えていました。
アンズのほのかな甘酸っぱい香りに誘われたのでしょうか。
暫く見とれていると、運良くメジロがやって来てくれました。
それにしてもメジロには、毎度、感謝しております。
私のつまらない写真が、メジロが画面に入ってくれるだけで、最低限の絵にはしてくれるのですから。
今年も、どのサクラよりも早く咲き楽しませてくれたカワズザクラ。
残念ながらそろそろ葉桜へと変化し始めていました。
何度見てもカワズザクラのこの色合いの良さに絆されます。
巡る季節の中でまた会えることを願うばかりです。
今日の大阪市内は青空が広がる良いお天気で、
やっと本当に春が来たと実感させられる一日でした。
大池の側の梅林でオオカンザクラが満開になっていました。
今日の長居公園は、三連休の最終日と好天気が重なったからでしょうか、大層な人出でした。
春の柔らかい光を背に受けて咲くオオカンザクラ。
地面すれすれまでに垂れ下がった枝の先端に下向きに咲くダイカンザクラ。
古くは万葉集にも詠まれたアセビ(馬酔木)が咲いていました。
釣り鐘を少し長くしたような独特の形をした花を枝がしなるほどいっぱいに咲かせます。
アセビ(馬酔木)の名の由来は、この木の枝葉には毒があって
馬がこの花を食べさせるとまるで酒に酔ったように足がふらつかせ動けなくなってしまう所から来ているようです。
( Nikon D5000 + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3)