長居植物園バラ園は、いよいよ見頃の時期が近づいています。
というわけで、今日、開花し始めていたバラを一本、UPしてみました。
その名は、「クリスチャンディオール」。
1958年、フランスで登録されました。なぜ「クリスチャンディオール」と名付けられたのか知りませんが、
花そのものの見事な形状に加えて、これまた見事な真紅のバラでした。
以前にも書きましたが、バラはやはり真紅が一番だと再認識させられた一本です。
長居植物園バラ園にて
(D7000+50mm)
大人の危険な香りが漂う妖艶なバラが咲いていました。
その名は ” Night Time ” 1975年米国で登録されたようです。
何とも微妙な妖しげな色合いです。
こちらは開花したばかりの ” Night Time ” 逆光だったことが幸いしていい色に仕上がりました。
さすが妖しげな大人のバラ、危険な香り・鋭い棘が他のバラより多いように感じました。。。
長居植物園バラ園にて
(D600+90mm)
ご覧のように、まだほんの咲き始めですが、この頃ならではの初々しさがあります。
そういうバラたちを今日はUPしてみました。
長居植物園バラ園にて
(D600+50mm,18-35mm)
もう今日は10月下旬。長居植物園内は、秋色が次第に濃くなってきました。
赤く染まる欅
ベンチに落ちた枯れ葉
木々の下では、 落ち葉の寝床が、日々、その厚みを増やしているようです。
(D7000+18-270)
今日は、久しぶりの朝からの雨となりました。
そこで、秋バラでも、ふわーとした明るい雰囲気のバラを集めてみました
(D7000+18-270,D600+90mmマクロ）
