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植物園の一画で、黄色いソシンロウバイの花が咲き始めていました。
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どちらかというと地味な花ですが、冬枯れの時期に咲いてくれる貴重な花です。
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花期は、1~2月で、満開になると、辺り一面を甘酸っぱい良い香りで包んでくれます。
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この花が咲き始めると、あっと言う間にお正月、そして本格的な冬の到来です。
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長居植物園にて
(E-M1+12-100)
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植物園の一画で、黄色いソシンロウバイの花が咲き始めていました。
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どちらかというと地味な花ですが、冬枯れの時期に咲いてくれる貴重な花です。
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花期は、1~2月で、満開になると、辺り一面を甘酸っぱい良い香りで包んでくれます。
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この花が咲き始めると、あっと言う間にお正月、そして本格的な冬の到来です。
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長居植物園にて
(E-M1+12-100)
もう10日もすれば平成30年の幕が降りる、そんな年の瀬の空の下で、薔薇・シュネーヴィチェン(白雪姫)が咲いていました。
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このバラは「1983年世界腹会議で殿堂入りした白バラを代表する名花の一つ」です。
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ドイツ名:シュネーヴィチェンSchneewittchen=「白雪姫」。
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ちなみに別名ではアイスバーグIceberg=「氷山」だそうです。
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やはり、「氷山」より「白雪姫」ですかな?
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この「白雪姫」は。1958年ドイツで作出されたのですが、
両親は、赤いバラと白いバラ、どちらが白で赤なのかはさておき、開花直後の薄いピンク色の美しさは、
そのDNAのなせるところなのでしょうねぇー。
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長居植物園バラ園にて
(D7200+70-300)
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万葉の径で、真っ赤に紅葉するモミジに出会いました。
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ネームプレートには。「イロハモミジ野村(野村楓 小紫)」とありました。
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先月頃は確か、濃紫色だったと記憶しているのですが、今日は真っ赤でした。
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赤色に枯れ葉色が浮かぶ葉に何とも言えぬ季節感を感じさせられました。
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長居植物園万葉の径にて
(E-M1+12-40)
今年は、9月の台風の直撃、その後の初秋から晩秋にかけての異常な暖かさ、
何もかもが異例づくしの秋でした。
その台風被害や異常気象に関係するのかどうか解りませんが、
例年ならまだまだ元気なはずの秋の花々や実が、
早々に散ったり、充分に実らず落下してしまったりと、戸惑うことが多かったように思います。
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もうとっくに散っているはずのチェリーセージが、12月も半ばというのに、大池側の花壇で元気に咲いていました。
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ファインダーを通して観ていると、アニメーションの世界に引きずり込まれそうな錯覚を覚える、
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今にも踊り出しそうな愉快な楽しい紅白の花でした。
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その花壇の前で、クリスマスツリーが飾られていました。
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意外とマッチするなぁー!
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それは兎も角、季節は今までの遅れを取り戻すかのように、急ピッチに進み出す予感です。
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長居植物園にて
(E-M1+12-100)
今朝は一段と冷え込みました。
とは言うものの、これが当たり前の冬の朝、今までが暖か過ぎました。
気温が下がり、空気が引き締まってくると、さすがに雪中花の別名を持つニホンズイセン、
咲く姿がキリッとして一段と美しく見えました。
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昨晩、降った雨が残っていまし
お陽さんに向かって咲きたいのですが、如何せん、黄色いカップが重すぎるようです
カップは、深みのあるイエロー、ソーサーは混じりっけのないホワイト。
こういうカップで飲むモーニングコーヒーは、さぞ美味しいでしょうねぇー。
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長居植物園にて
(α7Ⅱ+24-85)