日々雑感

豊かな四季の移ろいを記憶にとどめて行きたいと始めたフォトブログです。暫しご笑覧下さい。

年の瀬の空の下で、薔薇・シュネーヴィチェン(白雪姫)が咲いていました

2018年12月19日 | 四季の移ろい 長居植物園

もう10日もすれば平成30年の幕が降りる、そんな年の瀬の空の下で、薔薇・シュネーヴィチェン(白雪姫)が咲いていました。

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このバラは「1983年世界腹会議で殿堂入りした白バラを代表する名花の一つ」です。

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ドイツ名:シュネーヴィチェンSchneewittchen=「白雪姫」。

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ちなみに別名ではアイスバーグIceberg=「氷山」だそうです。

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やはり、「氷山」より「白雪姫」ですかな?

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この「白雪姫」は。1958年ドイツで作出されたのですが、
両親は、赤いバラと白いバラ、どちらが白で赤なのかはさておき、開花直後の薄いピンク色の美しさは、
そのDNAのなせるところなのでしょうねぇー。

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長居植物園バラ園にて
(D7200+70-300)


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