今日の蒸し暑さと、スコールのような雨には参りました (>_<)
もう日本の梅雨では無く、東南アジアの雨期のような気候だ、と強く感じさせられた一日でした
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曇り空の大池の水辺では、合歓木が枝中に花を付けていました!
「化粧用の柔らかな刷毛のよう」と書かれていることが多いですが、、、
この花は、夜になると眠るように閉じる、ところから「眠りの木」と呼ばれ、それが次第に「合歓木」に転化したという説があるそうです
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長居植物園にて
(EM1Ⅲ+12-200)
今日の蒸し暑さと、スコールのような雨には参りました (>_<)
もう日本の梅雨では無く、東南アジアの雨期のような気候だ、と強く感じさせられた一日でした
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曇り空の大池の水辺では、合歓木が枝中に花を付けていました!
「化粧用の柔らかな刷毛のよう」と書かれていることが多いですが、、、
この花は、夜になると眠るように閉じる、ところから「眠りの木」と呼ばれ、それが次第に「合歓木」に転化したという説があるそうです
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長居植物園にて
(EM1Ⅲ+12-200)
今日は、朝から降ったり止んだりを繰り返す,梅雨特有のお天気でした
昼前に小康状態となったのを見計らって、長居植物園に出かけてきました
万葉の小径で、「忘れ草」(藪萱草)が、ひっそりと咲いていました
その側に、大伴旅人の歌がパネル表示されていました
「 忘れ草 吾が紐に着く 香具山の古りにし里を 忘れんがため 」
この歌を詠んだとき、大伴旅人は、太宰府帥として赴任していました
古里である飛鳥への郷愁は断ち切りがたく、その思いを歌ったと、言われています
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長居植物園万葉の小径にて
(D7000+18-270)
私の四季を通じて好きな花の一つ「アガパンサス」に、今日も挑戦してみました!!
ああでもない、こうでもない、と試行錯誤しながら何時も撮っています
この試行錯誤が、本人にすれば実に楽しい一時?、なのですが、周りの人にすれば、
単なる「変なじいさん」にしか見えないでしょうねぇ
(>_<)
話は変わりますが、アガパンサスは、ネギ科の植物らしいですね
子供の頃から、ネギは、あまり好みではないのですが、このアガパンサスだけは別格です
(^^;)
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長居植物園にて
(EM1Ⅲ-12-200)
昨日の強雨は何だったのか、言うほどに今日は良いお天気になりました
「レインリリー」(ゼフランサス)
南北アメリカを原産地にする花だそうで、雨が降った後に一斉に開花することでよく知られ、花期は6~10月
「アガパンサス」
昨日の強雨で埃や塵が流されたのか何時もより美しく輝いていました!
最後は、「露草」、別名は「螢草」です
連想されるのは、無論、<梅雨>ですが、儚い<恋>も多数、詠まれている花ですね
花期は、6~9月です
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長居植物園にて
(EM1Ⅲ-12-200)
今日は、強い風と断続的に激しく降る雨という、大変荒れたお天気となりました
と言うことで、終日、ステイホームを余儀なくされましたので、
6月中大いに楽しませてくれた「ハナショウブ」を振り返ってみました!
+
ハナショウブ園は、大池の側にあります
最盛期には多くの入園者で賑わったハナショウブ園です
今にも降り出しそうな曇り空の下で撮りましたが、こういう柔らかい光が一番似合う、と言うことを改めて知った一枚でした
(^^;)
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長居植物園ハナショウブ園にて